ご訪問ありがとうございます
Ｃｌａｒｕｓの檀です
３月になったなぁ・・・福寿草が咲き始めたな～
なんて思っていたら
あっと言う間に「お彼岸」になっていました。
春のお彼岸・・・
皆様、お墓参りには行きましたか？
お仕事の為、遠方により・・など
諸事情により、中々お墓参りに行けない。
と言う方も多いと思います。
そんな方に、私がいつもお伝えしているのは、
「気持ちが大事」
と言うお話です。
「あ、今日はお彼岸だな」
「あ、今日は命日だな」
そんな風に、ふと亡くなった方の事を
思い出す時があると思うのです。
そんな時は、静かに手を合わせ
心の中で「お墓参り」をしてみて下さい。
大事なのは、心の中で「イメージ」をする事。
例えば、お墓の風景だとか
ご自宅のお仏壇の風景だとか、
もしもここに「どこでもドア
」があったとして、
あなたがドアをぱっと開いた先の風景を
心の中に描いて、
次に
誰にご挨拶に行くのか
を、しっかりイメージして、
祈る。
それだけで、想いは飛んでいきます
大切なのは、「心」です。・・ってお話です
さて今日は、
ポジティブな思考を心がけましょう
と言うお話をしたいと思います。
人は、物事がうまくいっている時ほど
ポジティブに物事をとらえる事が出来ています。
多少、困難が立ちふさがったとしても
「大丈夫、大丈夫。何とかなるさ」
と、自分の中で大した問題にしません。
なぜなら
うまくいっているから、自信があるのです。
自分自身に。
反対に、物事がうまくいっていない時ほど
ポジティブに物事考えられなくなります。
なぜなら
自信を失ってしまっているからです。
自分自身に。
自分を信じてあげられなくなると、
自分が選ぶ全ての事を「疑い」はじめます。
仕事も人間関係も恋愛も、何もかも
自信の無さから、普段だったら絶対
「Ｎｏ」だって事も
「これを逃したら、もう後がないかも・・・」
「こんな私を必要としてくれるんなら・・」
「私程度の人間には、これくらいが調度いいかも・・・」
こんな思考に囚われてしまいます。
そもそも、
これを逃したらもう、後がない。
なんて人は、居ません。
「こんな」が枕詞に付くような人なんて、
居ません。
「私程度」なんて人が居るなら、
会ってみたいです。
「その程度」の人なんて、居ないですからね
誰も、
失敗や不運に遭遇すると自信を失います。
もう二度と、光の刺す「あの頃」には
戻れないのでは・・・（あの頃って？）
と、勝手に過去を美化しがちです。
美化しないまでも、
自分の認識の甘さや選択の失敗を、
反省を通り越して「後悔」して自分を責めはじめ
結果、
自分自身から大切な「自信」を削ぎ落してしまっている。
そんな方も、多く見られます。
私自身も、
「やっちまった」感の多い人生を送っていますので、
そんな御相談者さんのお気持ちが
痛い程わかります。
何をしても上手くいかない時って
ありますもんね・・・。
でも・・・ですね、
もう、どうしようもない程何もない人を、
私は視た事がありません。
鑑定の中での例え話として、私はよく
「飲み物が入ったコップ
」のお話をするのですが、
コップの中には、人それぞれ入っている物が違います。
入っている量も違うし、
コップ自体の大きさもそれぞれ違います。
でも、誰もがコップを持っているのです。
例えば、私のコップの飲み物が「半分」の量だったとします。
「もう半分しかない・・・
」
「まだ半分もある・・・
」
同じ量なのに、捉え方でこんなに印象が変わります。
説明するまでも無く、後者がポジティブな考え方です。
ポジティブに捉えて生活する方がずっと良いのは
お分かり頂けると思います。
なぜって、幸せだからです
このコップが空になっている人を
私は視たことが事がありません。
「もうこれしか入っていないんです。どうしたらいいですか？」
と言う方は、たくさん視てきましたが、
すっからかん
って方は、居ないんですよ
今、
人生がうまくいっていない・・と思っている方、
思考をポジティブにシフトチェンジしましょう
「もう、これしか無い」
ではなくて
「まだ、こんなに在る」
その想いが良い運気を招き、
あなたのコップをどんどん満たしてくれます。
人生は、まだまだ希望に満ちているのです
大〇真央さんも言っていました
「花の命は結構ながい」
思い通りに成らない事ばかり・・・
でも、だから面白い
いつだって、
そんな風に
「ポジティブに楽しんでやる」
・・・くらいの心持ちで、暮らしてみませんか
期間限定の対面鑑定ですが、
お陰様でたくさんの方々からお問合せを頂いております。
春休みの影響もあり、土日のご予約自体が
取りづらくなってきていますので、
御予約の際は、ご理解を頂ければと思います
梅の花が咲き始めています。
皆様もどうぞ、お天気の良い日は外に出て
草花と触れ合ってみてはいかがでしょうか。
今日もお読み頂いて、ありがとうございました