若手漫才日本一決定戦といわれた「M―1グランプリ」が来年夏に5年ぶりに復活する。朝日放送(大阪市)の脇阪聡史社長が30日、記者会見して発表した。「新生M―1グランプリ」と銘打ち、今秋に概要を発表する予定だ。
「M―1グランプリ」は、結成10年以下のプロ?アnike が参加する勝ち抜き戦で、2001年から10年まで開かれ、最後の年には約4800組が参加した。吉本興業が主催し、決勝の様子はテレビ朝日系列で全国放送され、高い視聴率を誇った。中川家やブラックマヨネーズ、チュートリアル、笑い飯などのお笑いコンビが優勝している。
今回、朝日放送側から吉本興業に働きかけ、共催の形で実った。「プロ?アマを問わない」「準決勝からの敗者復活」の条件は前回を踏襲し、「インターネットやSNSと融合させた新展開を考え、みんなで作り上げるM―1を模索したい」(脇阪社長)という。参加資格の結成年数や審査員などは現在協議中という。