(Gizmodo Japan)
これぞ究極の再利用ですね。
一見、これは何の変哲もないただの家です。しかし一度近づくと、これがただの家ではない事に気づくでしょう。というのもこの家、全てゴミでできているんです。本当に捨てられたゴミで。
綺麗にリサイクルされたプラスチックとか回収された木材とか、そんな生易しいものではありません。土台には高炉スラグを使い、壁を覆うのは捨てられたタイルカーペットです。更に断熱に使われているのは、歯ブラシやフロッピーディスクなどのゴミなんです。
実は、家全体の断熱のために2万本の歯ブラシ、ナイキ ,000枚のDVDケース、2,000枚のフロッピーディスク、そして2トンのデニムの切れ端が全体の断熱材として使われています。建物を保温している影の立役者は、壁の一部から覗く事ができます(下の写真参照)。
イースト?サセックスのデザインスタジオBBMが、この建物をブライトン大学学芸学部の研究所及びデザインワークショップでデザイン、そしてブライトン大学の構内に建設しました。建築家の一人、Duncan Baker-Brownさんは、Dezeenにこう説明しています。
この建物に採用された、家や他のプロダクトを作る際の環境への悪影響を最小限に抑える方法は、利用する大学のサスティナブル?デザイン科の生徒さんたちの研究に役立ち、同時に建物自体がコミュニティセンターとしても機能するそうです。
これからも、ゴミを可能な限り再利用したものづくりが発達するといいですね!
source: Dezeen
Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文]
(scheme_a)