こんにちは。
広島市中区・ヒーリングサロンCLARKの山本舞子です。
寒すぎて三越前の賀茂鶴オアシスが凍ってました。
び、びっくり。。
暴虎の牙を読了しました!
読了してうれしい~
孤狼の血、狂犬の眼、と続いてついに完結編読破しました!
柚月裕子さん、男の人より漢!という、かなり骨太の小説も書かれますね〜!
(繊細な小説も書かれます!表現が広い〜)
何を隠そう、この物語の舞台が「広島」。
架空都市の「呉原」という街がなんです。
呉原…って、もうまんま「呉」じゃ!
映画の撮影も呉で行われたそうです。
昭和60年代の面影を残す街とのこと…。確かに…。
(海猿も呉が舞台でしたね〜!懐かしい♡)
知っている場所、言葉が満載で、ワクワクしました!
ほんと、コッテコテの広島弁が出てくるのですが、これって意味わかるのかな~とか思いながらも。。
孤狼の血の完結に向かう、ハードな物語をドキドキしながら読みました。
ここからは、ちょっとネタバレになります
ネタバレを希望しない方は、ここでそっとブログを閉じて下さいね・・・。
なんと!
最終巻では、ガミさん復活ですーー!!!
やったーーーー!!わーーーーい!!
なんて腹の据わったいい男なんでしょ!!
そして昔から変わらずトチ狂ってる!!←褒め言葉
やっぱりガミさんが出てくると一気に面白い!!!
で、トリックとしてはやはり孤狼の血が一番でした。
トリックの面白さに5回くらい読み返しましたから!
(アガサクリスティの「アクロイド殺し」くらいの衝撃のある面白さでした!有川浩さんの「キケン」これはコメディ?ですが、これもトリック面白かったですよ)
あとのシリーズは物語の流れを読む感じです。
もちろん物語として面白い!
映画も見たいけど、ちょい怖いですね…。
迸る血、飛ぶ肉片、酷い殺され方する人多数出るので…。役所広司さん、三匹が斬る!からいい役者さんだなぁと思っているので見たい気はあるのですが…。
本や舞台は大丈夫なんですが、漫画やテレビや映画は残酷描写がダメな私です…。
ガミさん→役所広司さん
日岡さん→松坂桃李くん
ピッタリな配役でとっても気になるので、映画はいつか元気な時に心して見たいと思います!!
私のあつーーーい思いを感じて気になった方は、ぜひ映画や本でご覧になってみてくださいね
ちなみに本当に面白いアガサクリスティ女史の「アクロイド殺し」
有川浩さんの「キケン」爆笑しました
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