*3才白内障・6才メラノーマ* | *Wishes come true・・・マイルを貯めて海外へ*

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信じていればきっと願いは叶うはず・・・・

覚書として残しておきます・・・・・・。



翼 MONA 翼


10/16(火)

・旦那がMONAの左目が白く濁っている事を発見


10/17(水)

・かかりつけの病院がお休み


10/18(木)

・朝一で病院に行く。 診断結果は3歳なのに白内障とのこと。

 眼科専門医の来院が1/6なので、予約を入れましょう。そして目薬を処方される。


*なんか、胸騒ぎがしてセカンドオピニオンとして他の先生診断を受ける。


・若年性白内障なので進行が早いと思います。早めに専門医に行かれた方がいいと・・・


*すぐ、眼科専門医に連絡し土曜日の予約を取る。


10/19(金)

・寝る頃、白内障の左目が開かないみたいでショボショボ・・・


10/20(土)

・予約が16:30だったので片づけをしながら準備。

朝から目やにが出ているし、ショボショボしてるのも気になり病院に電話してみる。


*炎症をおこしている可能性が高いので、午後一に来院してください。とのこと。


14:00前に到着。


・診察を受け、結果は白内障に間違いないとのこと。

・水晶体が破れ、中の液体が漏れて白目が炎症をしているとのこと。

・緊急手術が必要な状態だが、炎症がひどすぎて手術が出来ないとのこと。

・水晶体が破れると、網膜剥離・緑内障と進行し失明する。



恐ろしい診断を受け、ショックを隠せない・・・・・・。

その場で、手術の予約を入れる。


出来るだけ早くということで、10/24(水)の予約を取る。



白内障を発見してから、たった1週間で最悪な状況での診察結果となりました・・・・・・。



翼 COCO 翼

1年半前にメラノーマと診断されてから、眼球摘出をした方がいい(眼科専門医)という方法よりも温存治療(掛かり付けの病院)に賭けて必死に治療を受けていました。


年間30万


必死に治療をしてきたものの、本当に良くなっているのかどうかも分からない・・・・・。



MONAの診察の時に一緒にCOCOも予約を入れて、診断を受けました。


残念ながら、少しではあるものの腫瘍は大きくなっていますよ。と・・・・

そして、痛みもあったはずですよ。と・・・・・・



痛みがあったとは気が付いていなくて・・・・・



眼科専門医の先生は、眼鏡摘出することによって根治という道が開かれるんですよ。


と。



そっか・・・・・



この子の命を守るのか。


左目を残す選択をするのか。



究極の選択。





長生きして欲しいので、眼球摘出という選択をすることにしました。




写真をいっぱい撮って、動画も撮って・・・・

旦那も朝から、動画を撮っていたのだけど・・・



左目を摘出してしまったら、こうやってボールで遊べなくなるのかなぁ。。。。


大好きなボール遊びが出来なくなるのかなぁ。。。。。。



そう、考えると迷いがまた出てきてしまう。



きっと・・・ きっと、片目になっても遊べるようになるよね。


暫くは、無理させないけれど。


まっすぐ歩くことも、疲れるだろうね・・・・・・


片目だけで過ごすと疲れるよね・・・・・



いやいや。ネガティブな事を考えたらダメだよ。



ポジティブに。ポジティブに考えないと。



この子の命を短命にさせない為なのだから。



COCOが話せたら、COCO本人に選択させるのにね・・・・・・・・



賢い子だから、説明すれば理解してくれるかなと思って必死に説明してるんだけど・・

ちょっと難しいお話しだったかな。




水曜日、MONAが白内障の手術。

木曜日、COCOが眼球摘出の手術。




泣かないように頑張らないとね。


ママはもう泣かないよ。



皆でCOCOの左目の代わりになるからね。




そして、MONAの左目が失明しませんように。。。。。。。。



神様、どうか2人をお守りください・・・・。




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