帰省中、午前中に三重県立博物館に行って来ました。


県文の横にあるらしい。


そんな施設なかったのに最近できたのかな?



なつかしの県文
色々思い出甦るー、、( ;∀;)



それをすぎると
こんな立派な施設が建っていました!! 

これは大規模だ!


企画展は、800円。


球状花崗岩と
球状閃緑花崗岩
こんな花崗岩が三重にもあったとは!
高知でもラパキビ花崗岩という似た岩石がありましたが、またこちらは、球状の中の鉱物がちがうみたいですね(;・ω・)




こちらは、わたしの家の住所の石びっくり

まったくしらなかった!
こんなのが採れるとはw

でもただの石にしか見えない!



とっても綺麗な鉄ばん柘榴石おねがい
山の尾のみたいや~\(^o^)/


こんなきれいな緑柱石も。


もう出んのやろなぁ~\(^o^)/笑







茂倉沢では残念石とされるヌポア石、
こんなにべったりたくさんついてるとは、、キョロキョロ











この真ん中の貝化石のなかには、水晶がきてます。

こんなのもとれるんだなぁ。


ランタンピータースもありましたが、わざわざ博物館でみるような立派なものではありませんでしたニコ
もっといいのが見たかったなぁショック!


こちらは、三重県地質図です。

三重の真ん中には中央構造線が走っています。



企画展の外には、ミエゾウの骨格模型。


なにやら、この博物館を建設造成時に、ミエゾウの足跡が発見されたとか。
その造成地そのままのこして博物館の目玉としてほしかったよなあぼけー
ほんで化石発掘体験できるようにしてほしかった口笛

しかし、ミエゾウ。
かわいい名前やでほんまに。




紀州鉱山の蛍石。は、廊下のほうにありましたおねがい
にしても博物館におくならもっと色がのってるやつを、、


売店には、パンニング皿や、エスティングハンマー等売っていました。


あと
本も買ってきました!

1200円で博物館の今回の企画展をそのまま本にしたってかんじです、すごく勉強になります。



そとにいたオオサンショウウオ。


こういう石よりも
こういうんとか



こういうんがみてて面白いねウシシ