近年のマイブームといえば、斧石。
翡翠ももちろんすきだけど、当たりが少なすぎる。
多色性を持ち、独特の斧のような形と照り、
大好き。
今回は石友のTさんと御一緒させてもろて、秩父へ向かいました。
ゆっくりゆっくり沢に転がる石を凝視しながら登ります。
私が目印にしてるのはいつも緑色の泥質ホルンフェルスですが、Tさんはいつも白っぽい母岩の石を目印にされているようです。
ここの沢におけるあの白っぽい岩石は、なんという種類になるのだろう??
そして、あれよあれよという間にTさんはいい斧石を見付けてゆくではありませんか
わたしもそんなのを見付けようとがんばって探しますが、Tさんほどのものは見付けられませんでした。
それでも何個か、もちかえって洗浄しましたよ
でもやっぱり好きだな~

こちらは、母岩が白いですね?
チャートのような感じ、、?
なんだろう、、。
そして、もう少し洗浄した方が良さげです。
他にも
この日はフラワー水晶がでないものかとがんばってみました。
何年か前は結構でたみたいなのですが、いまは厳しいと聞きつつ、、Tさんに
「このへん石英脈きてますよ。」
と教えて頂き周辺叩くと
ぽっこりガマがあいた!
持って帰る価値は、、

せっかくあいたのに持ち帰らないのもなんなので半分くらい持ち帰ってみました。
洗浄したらやっぱりガサさの極みでした

現地でこすってもがさいものは持って帰ってもごみになる!
学ばない!わたしはまなばなーい!
次はもっと大きいのをめざします。
あと、秩父ではめずらしい
最後にえきでおそば食べて解散になりました!
レンタカーがなかったので、乗せていただきありがとうございました!

とても参考になる採集でした
