＊好きな色が苦しい …クラリエの“心とからだ・ぬり絵セラピー”

色はこころの言葉。体からのメッセージ。
心と体がほどけていく…
それは、すこやかで美しい。クリアになっていく体験です。

クラリエのボディケアは、全てのメニューで、施術前に
色彩心理学者 末永蒼生監修の“ミニぬり絵”カラーセッションを受けていただくことができます
＊ご希望の方に。無料です：約30分

これまでの記録心とからだ／ぬり絵セラピー  


こちらは、昨日お越しくださったKさまのぬり絵。
同じぬり絵のビフォー→アフターです。
1枚のぬり絵の変化から、ご自身で感じとられたことがあったようでした

＊撮影・掲載の許可をいただいています＊

 【ビフォー・左】

Kさまのお好きな色は、深い緑だそう。
ご自身にとっての、落ち着き、癒しの色。
今回は、木の葉っぱに使われました。

ところが、
この、好きな深い緑でぬり絵をするうちに、
『苦しくなって、やめたくなった…』とのこと。
それでも、途中でやめず、ぬり切ったKさま。

よく見ると、筆圧も強く、硬さや重苦しい印象さえあります。
しっかり枠取りされていて、外から侵入できないバリアのよう。
枝葉を広げるような自由なイメージも
本当はお好きな、“落ち着きや癒し”も感じられません…。

『木の中にいる、小さい人が自分に見えてきた…』
そうおっしゃって、涙がポロポロポロポロ…
ご自身で感じとられたことがあったようでした。



【アフター・左】

この木に、何かしてあげたいですか？とお聞きすると、
『お水をあげたい！』

お水をたっぷり含まさせた木は瑞々しく、より大きく、まわりと優しくなじんでいます。
深い緑がお水に溶ける度に、
Kさまのお気持ちも、笑顔も、ほどけていくようでした

 


心とからだ／ぬり絵セラピー
2013年3～4月はリンパケア・メニューがお得です！
お誕生月は50%OFF！



【講師の紹介】

Clarie主宰　山上昌代  （はい！わたくしのことでございます～・笑）
色彩心理学者末永蒼生主宰「色彩学校」 認定講師

市民講座、教職員／保健ｾﾝﾀｰ研修会、大学学生相談室など講演多数。
＊講演テーマ：色でみる人間関係・コミュニケーション、自己確認、
　絵から見る子どもの心、高齢生活と色、食と色、健康と色、くらしに活かす色など。　
＊大阪・兵庫で、子ども・親子アトリエ、高齢者カラーワーク・インストラクターとして毎月定期活動中。

ぬり絵を取り入れたセミナやワークショップなど、
子ども、社会人、高齢者などを対象に活動し、心身両面のケアを行っています。

近年の主な色彩心理講座・講演の実績一覧（抜粋）は、こちら
これまでの出張色彩心理講座の様子はこちら
これまでのカラーセラピー＆ワークショップの様子はこちら



色彩心理学者 末永蒼生監修・色彩心理に基づいたぬり絵を使用して
アタマで考えがちなことも
感覚的・右脳的な表現だからこそ、素直な自分を感じ＆アウトプット！

また、感情で捉えがちなことも、
色を通して、ご自身のことを客観視できるかもしれません。

そして、ヴィジュアルでインプットしてしていくと、
イメージが具体的に


絵の上手下手は関係なし！色彩に関する知識も必要ありません。
色には、“いい色・悪い色”なんて、ないのです。
大事なことは好きな色を、楽しく、思うままにぬること～


心や体の力みを、すーっとぬくきっかけを、
これからのエネルギーとなる元気を
カラーセッションやボディケアでご提供いたします