子供のとき | のんびり生きる

のんびり生きる

何気に不安な世の中ですね。まぁ絶対とか永遠とかそんなの幻ぃと斜に構える事も面倒くさくなって、なるべく平穏に平らに生きたいと思うわけ。自分の体調は、同居のチワワの生活にも影響が大きいから、健康に気をつけて、心穏やかに過ごすことをメインに生きております。

風邪を引くと思い出す・・



子供の頃、朝起きると熱があって


とても不安だった



何時もと違う体調に、とても恐怖を感じて・・



学校はお休みするんだけど



そうと決まるまで、自分がどうなるんだろぉ?って



不安で不安で、機嫌がわるくなったりして



母は、学校へのお知らせや一緒に学校に通っていたお友達に



連絡したり・・大忙しっ



で、自分はというと


まだ、あきらめられないっ



体調が悪いことも熱があることも



受け入れられなくて・・


泣いたり怒ったり・・



とんでもない子供だったなぁ




今は、一人でそんなこと思い出したりして


家族がいて自分を見てくれる人がいるって


それはそれは、幸せなことなんだぁって



そうそう、子供の頃はおばあちゃんと一緒に暮らしていたから


忙しい母に代わって


学校お休みした私とずっと一緒にいてくれたおばあちゃん



長い髪を優しくすいてくれて


「ほんまに綺麗な髪やなぁ・・・・・明日は元気になりまっせ」



ってぜんぜん説得力の無い慰め方で・・・


だけど、髪をすいてもらって、髪だろうがほめてもらえると


明日は治って、何時もと同じ朝を迎えられる気がしてた・・



はぁあああ後2日かな?



風邪はね、大体一週間で治るもんなんだよ


普通はね。


今のところ順調に治ってると思う。


ただ、熱は上がったり下がったりだけどね


下がっている時間が長くなってきてるので


もう大丈夫だぁ。



丈夫なからだに生んでくれてありがとう


お母さん


丈夫なからだのDNAを譲ってくれてありがとう


おばあちゃん



って


お父さんとおじいちゃんは出てこないのかいっ・・・・


だってぜんぜん思い出ないんだもんっ


ごめんね・・・(笑)