傷ついた心はね・ | のんびり生きる

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何気に不安な世の中ですね。まぁ絶対とか永遠とかそんなの幻ぃと斜に構える事も面倒くさくなって、なるべく平穏に平らに生きたいと思うわけ。自分の体調は、同居のチワワの生活にも影響が大きいから、健康に気をつけて、心穏やかに過ごすことをメインに生きております。

人ってどうして、傷付くんだろぉね?


そもそも傷付くって言い方で、合っているのか?


たとえば、想い人から別れを告げられる・・


親友だと思っていた人に、裏切られる・・


硬い約束を反故にされる・・


場面は違うけど、どれも自分の考えと違うとき


そんな時、心が傷付くって感じを持つよね。




だけど、傷付くって言い方が合っているのかどうかわからなくなった。


何故か??



つい半年ほど前、傷付いたと思ってた


だけどは、あの時自分の思い描いていたことと、


周りの状態が


自分が気づかないうちに違っちゃってた・・ってことに驚いたんだと思う。


うんんと、鈍感な自分が情けなかったね。




時間がたって、だんだんその思いが自分の勝手な思い込みだったと


思えるようになって、


私の場合は、傷付いたかどうかもわからなくなったんだ


だって仕方ないのねぇ、自分と周りが違うのはぁ・・


だから、たいていの傷はきっと、


時間がたてば和らぐと思う。


ただ違っていただけだと、納得できればね・・


いつまでも傷付いているのは嫌だから・


早くやわらげたいと思うなら、


傷つけた相手を思うより


自分の気持ちが相手と違っていただけと思うほうがいいかも・・・・




それに、傷付いた心の痛みは和らぐけれど


すっかり元通りにはならないことを納得するほうがいいと思う。



傷があったって、私の心は綺麗だよ


傷ついた心は、随分強くなったと思うし。



時間は何時も厳しく私に接するけれど


時には私に優しくしてくれる。




「もう、平気っ」て自分に宣言できるまで


何もあせること無いねぇ



傷は和らぐよ。そしてその傷を眺めることができる自分を創ることが


いつかできるから、



この自信はこれから役に立ちそうだよ。




ははっ、今お昼ごはんを食べたからねぇ


ものすごおぉおおおおおおく、強気。


(なんじゃいっ、お腹の具合でかわるんかいっ)