今日は、がんばって
新しいドアを開くべく後ろを見ないで
沢山の人と会う時間を作って
自分なりにがんばった・・・・・つもり
私の手元の名刺の数も5枚減ったし・・・・・・
午前中とても快調に飛ばした
午後紹介とはいえ、次の人とのランチも
とてもとてもがんばってた・・・
そんな時後ろのドアから携帯の着信音
ばかだな・・・・・マナーモードにしているけれど
着信シグナルの色は変えていないから・・・
とっさに携帯に出ちゃった
やっぱり当たり前だけど
後ろのドアからの連絡
そこへ行きたい
私を必要としてくれてるの?
だけどだけど、本当に必要ではないのだから
いえたとえ
本当に必要としてくれている瞬間だったとしても
そのドアからの声にはもう
振り向いちゃいけないの
そのドアからではなくて
私の新しいドアから入ってきてね
私はもう新しいドアの中にいるから
私を必要としてくれるドアをあけようとしているから
午後はきつかった。
明日はまた新しいドアを開けられるかなぁ?
後ろのドアをを閉めて。