「基礎からわかる幼児教育無償化」から感じたこと。
こんにちは1日2時間の時間効率にフォーカスし、育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を子どもの成長に合わせ、働ける私になる。ママ起業プランナー倉形奈津子です。3連休の中日ですがいかがお過ごしですか?少々暑苦しいお話が続いたかもしれないので(苦笑)今日はちょっと違ったお話をします。合宿中のホテルで見ていた新聞に書かれていてこれはメルマガでお伝えしなくては!と思っていたことです。10月4日の読売新聞に、「基礎からわかる幼児教育無償化」という特集がありました。ネットを探してみたのですがネット上では探すことができませんでしたので、気になる方は図書館などを活用して、調べてみてください。朝刊の10面です。「幼児教育」とは一般的には小学校入学前の子どもの教育を指します。その無償化が衆院選の争点に浮上しているので、注目されているようですね。この幼児教育は施設によって制度が異なるうえ、保育料のばらつきが大きく、無償化とした場合、どれくらいの費用がかかるのか、どのような影響があるのか。ということがまとめられています。政府は、待機児童ゼロの目標時期を2017年度末から2020年度末に先送りしているので、ここに無償化の問題がかかわると、またこの辺にも影響が出てくるのではないかと思います。こういう問題は、対象の子がその年齢でなければ問題にならない話ですし、いざ待機児童ゼロになるのが何年後だとしても、下にお子様がいればまた別ですが、その時にはもう関係なくなっていることもありますね。子どもの預け先に関することは、個別相談でも、切実なお悩みが寄せられています。私自身は働くにあたり実家を一切頼っていませんし、フルに預ける保育園ママ、ほぼ専業主婦ママ、働く幼稚園ママを経験しているからか、「幼稚園に入れて働きたいです。」という方のご相談も多く受けております。育休の間に本当に働きたいシゴトを考えたいという有職ママのご相談も受けております。保活をしている方には無縁かもしれないのですが、いわゆるお受験ではない私立の幼稚園も人気のところは試験で落とされて入れない場合がある世界ですし、こんなに保育園が足りていないという中、認可外保育園が閉鎖になっていくケースもあります。多くの世代が認識している「保育園は働くママ、幼稚園は働いていてもパートのママ」という時代ではなくなっていて、専業主婦の保育園ママも、正社員の幼稚園ママも存在するのが今の時代です。0~5歳ママを取り巻く環境は本当に目まぐるしく、そしてどこも大変な印象ですが、国がどれだけ努力をしてくれていてもその実現には時間がかかるのは仕方のないことです。そうであれば、ご自身の環境を考えたうえで、最良の選択をしていく必要があると思います。まずは無理に決まっている、と思わずに預け先のことも、ご自身のやりたいことに関しても調べてみてください。保育園に入れるようになったら働こう。と思っていては入学まで働けない可能性もあります。ぜひ、考えてみてくださいね!お困りでしたら、個別相談もどうぞご活用ください。https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/11885新版 0~5歳ママだからできる!起業で叶える子どもの成長に合わせた働き方ガイド~夢をしっかりビジネスにしたいママ編~メルマガ新規登録の方にプレゼント中です!フリーメールレッスン1日3分♪0~5歳ママが好きなことをおシゴトにしてキャリアを創る7つのオキテ配信中♪http://www.reservestock.jp/subscribe/56634