こんにちは
1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある０歳から５歳時期を
子どもの成長に合わせ、働ける私になる。
ママ起業プランナーの倉形奈津子です。
気になる記事がありました。
絵本の世界「ワーママ」いない？
http://www.asahi.com/articles/ASK7T4QNLK7TUEHF005.html
いまや共働き世帯数が専業主婦世帯数を逆転して２０年がたち、その差は倍近くまで広がった。世の中、共働きの方が多いの にもかかわらず、絵本の中ではまだまだ働いているように見えるママの描写がある絵本は少ないということ。
ワーキングマザー(この記事ではワーママですね。)の絵本もあるにはあるが、出版には壁があったというエピソードが紹介されています。
昔から語り継がれる名作ならまだしも、最近人気の高いヨシタケシンスケさんの絵本の中のママ像も例に出ているところをみると、うなづける点がありました。
これに対してもっと思うところはあるのですが、
それはまたの機会にして、
こちらをご紹介した理由は、
いまや共働き世帯数が専業主婦世帯数を逆転して２０年がたち、その差は倍近くまで広がった。
という記述。
共働きがこんなに増えているにもかかわらず、絵本の世界のみならず、働きやすい環境が追い付くのには時間がかかるのだと感じます。特に私が幼稚園、小学校に通わせているということもあるかもしれません。
つまり、環境が整わないから、などと言ってやりたいことを先延ばしにするはナンセンスだと思います。
一方で、私は働きながらも、絵本の中にかかれるママのように、平日でもエプロン姿で手の込んだ料理をしたり、子どもと一緒にスーパーでお買い物したりということもしたいです。
やろうと思えば平日に専業主婦ママのような過ごし方ができるのが起業という働き方です。
環境は自分で作れるという働き方を考えてみませんか？
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