こんにちは
1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を
子どもの成長に合わせ、働ける私になる。
ママ起業プランナーの倉形奈津子です。
昨日は1年前に友人が予約してくれた焼肉屋さんに行ってきました。
1年前に予約ってすごいですよね。そしてこの日からとれる直近の予約も半年から1年半後でした。(お願いするパターンにより異なります。)
これだけでとんでもなく人気のお店なのだろうという予測はつきますね。ですが、その人気の秘密は、やはり行ってみないとわからないこともありました。こちらはまた機会あればお話ししますね。
昨日、一昨日と「ママは自由である。」と題し、
お届けしてきまして、昨日は
VERY編集長の今尾朝子さんの文章をご紹介しました。
この今尾朝子さんの著書
「ハンサムマザー」はとまらない
という本に、これまたぜひシェアしたい記載があったので今日はそのお話です。
ママが子どもを置いて飲み会をするなんて、
まだまだ世間の目は冷たいのかもしれません。
昨日の会も子どものいる女性は私だけでした。
この著書の中に、ママの飲み会に関する取材記事があります。
ママが飲み会に行く場合の実態が書かれているので気になる方は読んでいただくとして、私がお伝えしたいのは以下です。
そのまま引用しますね。
多い人だと週1のペースで飲みに行くと聞いたときは、そんなによく?という印象を受けましたが、取材を終えてみれば、1週間の168時間のうち、たった4時間、主婦業から解放されストレスを発散することは健全なことではないか、と思い直しました。
ここまで。
いかがですか?
私が昨日のような時間を過ごしたのは数カ月ぶり(もう思い出せない・・・)もしかしたら今年に入ってから初めてかもしれないです。
もちろんほかのことで息抜きはしているし、私はお酒がほとんど飲めないので、飲み会を頻繁にしたいと思っているわけではないのですが、こうして数値にされると、数カ月ぶりの数時間はとても少なく感じます。
罪悪感を感じずにさあ!夜遊びを!と言いたいのではなく、
1週間の168時間のうち、主婦業からの解放を持てているママはどのくらいで、どのくらいの時間なのだろうと思ったのです。
やりたいことができなくて、ストレスをためた日々を過ごすくらいなら、
思い切って1週間のうちの数時間、自分なりの主婦業からの解放を考えてみてもいいのかもしれないですね。