こんにちは

1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を
子どもの成長に合わせ、働ける私になる。

ママ起業プランナーの倉形奈津子です。

いよいよ3月になりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。

1年のうちで、ママにとって身動きのとりづらい月の
1位、2位を争う月が3月ですね。

そんな時に頭に留めておくといいことについて
今日はお伝えします。

ママのキャリアは長期戦で考えるといいと思います。


仮に子どもの予定に割かれて思うように仕事に全力を注げないとしても
何か月後、何年後の理想の姿をイメージしてコツコツやっていてば
来るべき時には飛躍できると思います。

子どもが小さい時には保育料もかさみ、
何のために働いているのかわからないとこぼす方も多く見受けられます。
それでも幼い子を抱えながら時間をやりくりし、お仕事を進めるスキルは
何物にも代えがたいことだと思いますし、
「子どもが大きくなって余裕ができたら働きたい」という方もいらっしゃいますが
成人しているのでない限り、年齢によって悩みが変わるだけで
何歳になっても子どもとの時間との悩みはついてまわるものなのだと
多くのママ起業家と接してきて感じていることです。

子どもが入学するとき
子どもが中学生になるとき
子どもが高校生になるとき
子供が成人するとき

あなたはどうなっていたいですか?

他人と比較することなく、他人を真似ることなく
「私らしい人生」を考えてみてくださいね。

とはいっても、
私は長男出産の際にあまりに環境が変わりすぎたことと
縁もゆかりもない土地で、里帰りもせずに出産をしたことで
「自分の人生」に目が向かなくなってしまい、とても苦しい思いをした経験があります。
目の前のことに必死で、
「私らしさ」がわからない
という方もいらっしゃるかもしれないです。

そんな時は、今ある環境に感謝してみてください。

毎晩、子どもの寝顔を見ると思わず微笑みませんか?

今ある幸せに感謝しながら、数年後もしっかり考えてみる。
そうすると、今仮にバタバタで苦しくても、できることはあると思えませんか?

ご自身が全く変化ない毎日だとしても、
周りで変化しない方はいないのが3月だと思います。
なにかと慌ただしい月ですが
お子様のとの思い出を多く残せる月でもあるはずです。

ぜひオンオフのメリハリを意識し、共に充実させましょうね!