大変な状況に対して、どうお声掛けしますか？

こんにちは

1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある０歳から５歳時期を
子どもの成長に合わせ、働ける私になる。

ママ起業プランナーの倉形奈津子です。

東京は54年ぶりの11月に降る大雪に包まれております。

雪自体めったに見られないので、それだけで嬉しくなる生粋東京人の私ですが

雪くらいで交通網が乱れたり、通常事態にならないなんて

だから、東京は・・・

という雪の多い地域出身の方のお声もごもっともだと思います。

今朝、長男の園では

こんなに降っちゃって、大変ねー！

○○線なんだけど、きっとやばい(ダイヤ乱れている)よねー

などという声で溢れていました。

私もそうでしたが、お迎え時間を変更している方がとても多かったです。

(伸ばすのか、縮めるのかは人それぞれですが、私は縮めました。)

そんな中

長男への話しかけで

とっても素敵な言葉を聞きました

「雪合戦できるほどは積もらないかもねー、残念だね。」

雪が降って、困っている子どもっていないですよね。

嬉しくて、窓に張り付いて、防寒無視で外に出ていこうとする。

その視点に沿える、素敵な視点だと思いました。

雪が降って大変なのは皆、一緒です。

そんな時に

大多数の方がかけるであろう声ではなく

違った視点で言葉をかけられる人って素敵だと思います。

SNSのコメントやブログへのコメントでも、そういうコメントのほうが印象に残りませんか？

私ももっとこんな視点を持ち合わせたいと思いました。