満月を眺めながら思い出した、 大切なこと

こんにちは

1日2時間の時間効率にフォーカスし、
育児の中で最も価値ある０～５歳時期を
子どもの成長に合わせ、働ける私になる。

ママ起業プランナーの倉形奈津子です。

さて、昨日は満月でしたね。

あまりこういうことに敏感でない私は

毎回どなたかの投稿で気が付かされるのですが

ベランダから見ても見えなかったのです。

夜に出歩く予定のなかった私は

子どもたち二人を寝かしけたあと、

わざわざ写真を撮りに、きれいに見れる場所までお散歩して見に行きました。

(起業家つながりがそこまで強くなかったころだったら、きっとしなかった行動です)

住宅街とはいえ、東京だからなのか

蛍光灯が邪魔して、月だけをiPhoneで撮るのは難しく

光のないところを探していきました。

私が実際に撮影したものです。

曇り空の東京に煌々と輝く満月は幻想的で

とても強い光を放っていました。

このときに

思い出したことがあります。

私が憧れる女性起業家はたくさんいらっしゃるのですが

そのうちのおひとり

西村有紀子先生がおっしゃっていた言葉です。

西村有紀子先生は

ウェディングドレスのデザイナーであり
ミス・インターナショナルのデザイナーもつとめる
書道家でもあります。

私はウェディングドレスをオーダーした時にお世話になって以来

ずっと憧れの存在で、

著書はほとんど読んでいますし

今年はプライベートメイクレッスンを受けることもできました！

その西村先生が、出版セミナーでおっしゃっていたのですが


光は影がないと描くことができない

という言葉。

詳しく解説すると長くなってしまうのですが、端的にいうと

パワーにはプラスとマイナスがあって

その両方があることを知るというお話でした。

デザイナーである西村先生がおっしゃるので説得力がありました。

プラスとマイナス

光と影

どちらも自分の中にあることを認めること

大切だと改めて思い出しました。