こんにちは

1日2時間の時間効率にフォーカスし、
ママの中で最も価値のある0から2歳時期を、
子どもと共に成長しながら働ける私になる。

ママ起業プランナーの倉形奈津子です。

昨日ターゲットを絞り込み、

その方に向けて合うような言葉を使うことが大切というお話を書きました。

そして、同じく昨日、

たまたまつけたテレビで、思わず手を止めてしまいました。

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家事の合間の3時間を遊び尽くすマル秘攻略法

という言葉。

実際には東京ドームを3時間で楽しみつくすというような内容で

このテロップは画面左、

画面の右側には

「東京ドームシティの3時間攻略法」

と書かれていました。

「東京ドームシティの3時間攻略法」とだけしか

書かれていなかったらチャンネルを止めなかったかも知れないです。

この違い、明確ですよね。

東京ドームシティの3時間攻略法

だと、誰がどんな方法で攻略するのかわからないです。

3時間という時間もなんなのかピンときません。

しかし

家事の合間の3時間を遊び尽くすマル秘攻略法

と書けばまず「家事」
を行っている方になるので

学生だったり、子どもだったりはまず除外されますね。

3時間という時間も、

子どもが帰ってくるまでの間なのかな、などど想像しやすいです。

遊び尽くすという言葉も魅力的ですよね!

実際、番組では主婦を対象にしている様子でした。

一見同じようなことを伝えようとしているようで

しっかりした言葉を選ぶと

ここまで差が出ると感じた瞬間でした。

番組自体は見なかったのですが(ごめんなさい)

ふと目を見張るテロップから

大切なことを学べました。