こんにちは
1日2時間の時間効率にフォーカスし、
ママの中で最も価値のある0から2歳時期を、
子どもと共に成長しながら働ける私になる。
ママ起業プランナーの倉形奈津子です。
東京會舘のお菓子をいただきました。
実家でもよく食していた、好物です!
今日はここから思い出したお話を。
実は私は東京會舘のクッキングスクールに通っていました。
母もここの出身なので
幼いころから家庭の味の一部でしたし
レストランにもよく行っていました。
母は丸の内OLで、東京會舘のクッキングスクールに通っていたので
私もいつかその生活をしたいと思っていました。
そして丸の内に本社のある会社に入社。
正直、この入社が決まってから、この夢を思い出しました。
私のころは就職氷河期だったので、
そこまでの余裕はなかったのです。
「そういえば!」という感じで夢を思い出します。
ところが私が入社したときの配属は新宿。
私の会社は本部組織とそれ以外の組織があって、私は本部ではありませんでした。
一度本部以外に配属されると本部に行くことは難しいと言われていました。
さらに本部組織も丸の内以外にいろいろな場所にあります。
本部移動を果たしたとしても、勤務地が丸の内とは限らない。
新宿からも通えるので、通おうと思えば通えるのですが
私は「丸の内OL」で通いたいと思っていました。
ですので、私は違う習い事を始めます。
そして丸の内異動を願います。
そうしたら、私は本部、しかも丸の内勤務への異動が決まるのです!
この事象を偶然とか、成り行きとか思うこともできると思うのですが
「幼いころからの願いがかなった!」
と思うと素敵に思えませんか?
ある女性経営者が言っていました。
道端を振り返ってみたらきれいな花が咲いていた。
その道は歩いてきている。
振り返る前は気が付かなかったから、きっとつぼみだったから見えなかったのだろう。
このお花は、私が振り返ったから咲いたんだ!と思うような考えが必要だと。
例えばこの同じ状況で枯れた花をみつけたら
さっきまで咲いていた気がする。私が通ったから枯れちゃったのかな・・・
と思う人もいると。
このたとえ話の状況は、同じことで、花は誰が通る前から咲いていたし、枯れていた。
それなのに見る人によってこうも違うのは
いい勘違い
か
悪い勘違い
か。
同じ勘違いならいい勘違いをしましょうね♪というお話でした。
これ、ママに置き換えるとどうなるか。
今日の22時に書きますね!
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