こんばんは
salon de CLARICE のMAYUです。
いよいよ明日より第六回キルンアートコンクール作品展です！
昨年 生徒様方と せーの！と初出陣したコンクールですが、
今年も11名の生徒様が挑戦して下さいました
と・・・ 書くだけで、感極まるものがあります
皆様全員 『ふたもの部門』に応募いただき、
そしてなんと うち５名の生徒様が
佳作 2名
スタジオキルンアート賞 1名
入賞 2名
受賞という結果でした！！
賞をとる事が全てではないですが
受賞は沢山の要素が重なった素晴らしい結果で
あると思っています。
おめでとうございます！！！
それにしても
ガチでしたね(*´∀｀*)
コンクール作品制作期間は生徒様 お越し頂く回数も増え
本当にすごい状況でした
皆様大人ですから、当然忙しいわけです
お仕事、ご家族。。。抱えているもの沢山あります。
時間のやりくりと、作品制作への思い・・・
ここでやめるか、もう一手間かけるのか！！
締切ギリギリまで妥協なき日々が続きました～～～
そして私も
なにげに
コンクールの生徒様と
フリーの生徒様と
出張ワークショップと
激しい日々でした～(*´∀｀*)
レッスン中に居眠りしそうに（してたかも）なった事もあり、
しかぁ～～し！！
生徒様の熱意に背中を押してもらい
今自分にできる、出来る限りの事をすることができました
サロン主宰者として、こんなに幸せな事はないなぁと思っています。
今こうして
生徒様の作品の画像をながめていると
どれも生徒様お一人お一人の個性とか思いとか溢れていて最高です！
どんなもんじゃいです！！
それでは
第六回日本キルンアート協会コンクール
テーマ「Anniversary 私の○周年」
ふたもの部門 出品作品
紹介させて頂きます！
I.H様
社会人となって30年節目の年の記念として制作されました。
転写紙と絵の具の色の組み合わせが独特の世界観です。
中も美しく表現されています。 ※オーバルボックス（アンティーク）
M.T様
ポーセラーツとの出会い2周年を記念して制作されました。
転写紙の分解構成で柔らかなお花のイメージが伝わってきます。
中に配置した一輪の薔薇が凛として素敵です。
※オーバルボックス（アンティーク）
S.W様
現在のご自宅を宝石箱に例えて、お住まいになって10周年の記念
として制作されました。
転写紙の部分に透明盛り、縁には色盛りを施こして繊細な宝石箱を
イメージ、中身はパールラスターで上品に仕上げました。
※オーバルボックス（フラット）
M.U様
母になって15年の記念にフラワーバスケットを制作されました。
ピンクの薔薇は二人のお嬢様と重ねていらっしゃるそうです。
ラウンドボックス（一段重）をフラワーバスケットに仕上げるという
発想も素晴らしいですし、バスケットの部分は転写紙を細かく貼って
籠の雰囲気を出すという根気のいる制作にチャレンジしたところは
まさに、コンクール出品に相応しい作品です。
※ラウンドボックス（一段重）
C.K様
ポーセラーツと出会ってもうすぐ2年。
作品と向き合う時間は日常を忘れて過ごす優しい時間という思いを
作品にされました。
お気に入りの転写紙で鳥さんの楽園のような風景を表現されました。
まさに、優しい時間が流れている作品。。。と思いきや
中を開けるとピンクのバラが沢山！！！熱～い想いも感じられて
素敵ですね！！
※ラウンドボックス（一段重）
M.T様
職場復帰して５年の歳月を毎年恒例のお花見でカウントしていたそうです。
1年目・・2年目、3年目・・見上げた桜の花のイメージをスクエアボックスに
表現して制作されました。
青空に桜の花。。。蓋の中は舞い散る桜の花。どちらも大変美しいです。
第6回 日本キルンアート協会コンクール＆作品展
総合テーマ 「Anniversary ～私の〇周年～」を表現する磁器とガラスの作品たち
◆開催期間： 2018年11月27日（火）～29日（木） 10：00～18：00
※最終日は16：00まで
https://www.kilnart.jp/special/kilnartfesta2018/
◆会場： スペース634 （東京スカイツリータウン 東京ソラマチ内5F）東京都墨田区押上1-1-2
・押上（スカイツリー前）駅 【B3・A2出口】直結
東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線
・とうきょうスカイツリー駅 【正面口】直結 東武スカイツリーライン