かぜ台風の怖さを、Twitterの投稿画像で思い知った、今日の午後です。
トラックが横転したり、小型車が浮いたり、屋根が飛ばされたり、建物を覆っている防壁のパネルが崩れ落ちたり等々は今までも見たことがありましたが、それでは済まない凄さで。
外を撮影中、モノが飛んできたので部屋の奥に逃げる瞬間の映像があったのですが、もし外を見ずに窓近くのソファに座っていたら怪我をしたわけで。不幸中の幸いとはこのことかと。
屋上に設置してあった小屋や水タンクが転げ落ちたりするのは初めて見ましたし、壁もひらひら飛んでいくし、駐車してある車に鉄の棒が突き刺さっている画像はマジ恐ろしく。
一戸建て設置の太陽光パネルが飛んでしまい、家を壊してしまったものも悲惨でした。
西日本豪雨でも太陽光パネルでえらい迷惑を被ったのに、太陽光発電を推進している関係なのか何なのかマスコミは余り流しませんが、本当に危険極まりない産物ですよ。
屋根もかなり飛んでいましたが、太陽光パネルも相当数飛んだり落ちたり外れたりしたことでしょうねえ。取り返しがつかないことになっていなければ良いのですが。
東京も一日中、強い風が吹いていました。
台風は北陸から日本海に抜けるらしいですが、どうか被害が少なく済みますように…。
こんな天気で急ぎの用事もないため、「ふんどしショーツ」を作っています。
家の中で普通のショーツは無理になり、もう戻れないもので。数が必要。
鼠径部がキツイと感じてない人には分からないと思うので、一切無理強いはしませんが、私のようにちょっとでも「締め付けられる感じがダメ」な人には、お勧めです。
「夜寝る時だけ」のブロ友さんもいらっしゃるんですよ。
私も初めは夜だけでしたし、出掛ける日は朝サッとシャワーを浴びて着替えています。
色んな方がブログにも書いてらっしゃるので読みましたら、「仕事等で昼間が難しいのであれば、夜寝る時だけでも試してみては如何?」という方も。同じく思います。
そちらでは、ふんどしショーツではなく、越中ふんどしを勧めていたので、それならと「簡易ふんどし」を作ってみました。
と書きましたが、「作った」というほどのモノではありません。
紐の他は、30㎝ばかり直線縫いをしただけなので。運針の練習みたいなものです。
ガーゼタオル(ガーゼ手拭い)の端を二つ折りして、縫っただけ。
そこに晒で作った紐を通しました。(私には晒の摩擦の具合が丁度良いもので)
こうすると、少し分かりやすくなりますかね?
越中ふんどし もどき です。
ガーゼが短いため、良く見る越中褌の長さにはなりません。
が、女性なので(?)全然OKです。
たぶん怒られないと思うので、越中褌の穿き方を載せておきます。
男性用マネキンを使っているので、ドキッとするかもしれませんが、よろしければどうぞ。
この前部分を自分に適した長さにして、ふんどしショーツと同じく紐を通したものもあります。
ショーツと異なるのは、そのままの四角い形になること。
ふんどしショーツは、一応それなりにショーツの形を取っているため、三角形なんです。
この差って意外と大きくてね。好みだと思いますが、越中褌型の方がヒップや股繰りの治まりが良いような気もします。ただ、もたつかないのは言うまでもなくショーツ型です。
ふんどしショーツも越中褌もどきも、使わないで眠っていた布地、ガーゼタオル、晒等で作っています。なんてエコなんでしょう~!断捨離実践中~!と言いたいw。(^o^;)
話変わりますが、アイロン掛けてないのがバレバレの画像なんですけど、実は壊れてしまって。今はPanasonicの、吊るしたまま掛けるタイプのスチームアイロンで凌いでおります。
アイロン、無いと不便ですねー。どういうのにしようか、物色中&考え中です。
前に買ったのは何年前だったのか忘れましたが、値段は高くなってなくてホッとしました。
ミシン掛けも進まないので、さっさと買わないとー!
お読みいただき、ありがとうございます。