冬季五輪、連日の日本選手の活躍に胸が躍ります。

 

カーリング女子の可愛らしさに、女の子面食いの私といたしましては、もう釘付け。

(男性に関しては、それほど面食いではないのが我ながら不思議)

 

今のところ、嬉しい白星を重ねていますから、どうかこの調子で頑張って欲しいです。

 

 

アイスホッケーも、ヘルメットから見える表情が可愛らしくてね。

 

世間評価的に言えば、美人とまではいかない極普通の女の子達なんですが、戦っている時のキリっとした表情も女剣士という感じで素敵で、点が入った時や勝った後の笑顔がまた。

 

アイスホッケー女子の南北合同チーム戦は、日本人と朝鮮人との骨格の違いが分かって、なるほど~でした。ヘルメットで隠れている分、目元辺りの骨格が際立つんですね。

 

日本人同士で比べれば、目が小さいとか細いとか言われる子でも、目が円いです。

 

漫画の通りなんですよ。

 

少女漫画のキラキラではなく、少年誌なりギャグ系に描かれたりするもの、四コマでも同じ。

キョトンとしているというか、クリっとしているというか、ポワンとしているというか。

 

 

西洋や中東も、それぞれの民族によって多少の違いはありますが、目がくっきりと大きくて鼻柱が高くて大きいのと同じ。要は顔の骨格。

 

 

外国の人から見れば、日本人も中国人も朝鮮人も同じにしか見えないだろうけど、それは私が中東やアフリカの人達の民族的区別がつかないのと同じでね。仕方なく。

 

欧州は、何となく分かるようになっているのが面白いですよ。英、独、伊、仏、西、露、等々、何となくですが、分かりますもんね。

 

残念ながら、東欧は東欧で一括りかな?ジョージア(旧グルジア)は、バレエのアナニアシヴィリ、相撲の栃ノ心の出身地なのでイメージはあるのですが、他との区別はまだ無理。

 

アフリカも、あれだけ広大な大陸ですから東西南北、民族によって顔の違いはあるのでしょうが、とてもとても。米国の映画やドラマで、純血・混血の具合を推測するくらいのもの。

 

 

それくらいですから、黄色人種なんて分かりっこないよねえ…と思っておりましたら、

こちら↓の記事を見掛けまして。

 

欧米人は、日本人・中国人・韓国人をどう見分けている?そもそも見分けられるのか?

 

<抜粋で引用>

中国人

日本人や韓国人より顔が丸くてツヤがある。ただし、中国は地域や民族によって容貌が異なるため、顔の形だけで判別するのはかなり難しい。

 

日本人

中国人や韓国人よりも顔が長い。鼻がはっきりとしていて目が大きい。頭囲がやや大きい。そして、3カ国の中で肌の色が最も白い。

韓国人

頬骨が高く、顔が平べったい。多くの人は一重まぶたである。ただし、整形技術に優れているため、街で一重まぶたの女性を見ることは少なくなった。これにより判別の難易度が高まった。

 

 

とのこと。

いや納得。都心のデパートや電化製品店などで見慣れている感じそのまま。

 

 

最初に、日本人は中国・韓国人に比べて、目が大きくて円いと知ったのは、山岸涼子先生のバレエ漫画「テレプシコーラ」でした。15年くらい前?

 

主人公がローザンヌコンクールに出場するのですが、その際の説明にありましてね。

 

それまで意識したことが全くなかったので、目から鱗でした。

 

 

昨年、江の島にふらっと行った際、何組もの外国人のグループを見掛けたのですが、通り過ぎて言葉を聞こえて来ると、中国や韓国は当たっていてね。

 

ちなみに、髪が黒い西洋の顔立ちの人は、言葉を聞くまで分かりません。

 

スカーフで髪を覆っているムスリムの女性も、聞こえてきたのが英語で見た目がアジア系ならインドネシアかな?とは思っても、中東は無理。

 

それぞれに民族の誇りは絶対あるものですから、なるべく無理のない範囲で、推し量れた方が良いよなあと思った次第。

 

 

こちらは、昨年2017年の、小さなイヤーズプレート。

 

冬季五輪も後半。どの国の選手達にとっても忘れられない年、2018年ですね。

どの選手も、どうか怪我のないようにと願います。

 

頑張れ、ニッポン!

 

 

お読みいただき、ありがとうございます。

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