ベランダ側の修繕が終わり、足場も組み外されました。

南側に見える多摩丘陵には冬枯れの木々が。昼間は家にいない&居ても寝ている娘と息子が、窓から眺めてびっくり。

夜には、東側のビル群の光が遠くまで見渡せ、近くにある光はくっきりと鮮やか。「一気に冬になったね」。

ですが外廊下側はまだ。今日土曜日もガーとドリルの音が響きます。仕方ありませんが、長く続く工事にもうウンザリ。

この秋、ただでさえ体調が思わしくなかったうえ、工事のストレスが加わっていたんだなと、ここに来て納得です。綺麗になるのでその点では有り難いのですが、気持ち・理性と体・本音は相容れず。

一応、年内で終わる予定なので、もうしばらくの辛抱。ですが、雨がたたって延びているらしく、ギリギリになりそう。ふうう。


炉になってからのお茶の稽古は、濃茶をしています。
忘れながらも、少しずつ少しずつ身についてきていて、ちょっとだけ自己満足。年が年なので、長期計画です。

この日は色掛けした黄八丈を。
色掛け黄八丈 

前に記事にしましたが、この黄八丈、もっと明るい紺でした。

明るめの紺は「仲居さん」「事務員さん」になってしまう私。着ないのには、着ない・着られない理由があります。色を掛けて落ち着かせたら、着られるようになりました。濃い色なので、お稽古に便利。

帯揚げは灰紫(紫がかったグレー)、帯締めは赤紫。
帯は、ごく薄いグレー地に薄い色の縦縞の博多。

春や単衣時季に締めることが多かった帯です。先日受けたカラー診断で、濃い色ばかりだと沈むと分かったので、冬でも臆せず軽い色・薄い色を使うことにしました。

薄色縞博多・お太鼓 

私自身は平気ですが、寒々しいと感じる人もいるかも知れませんね。確かに温かい感じはしません。(苦笑)10.11月だと、ちょっと変かな?白は12月だから許される色だとも言えますからね。

道中着を羽織って行きました。
道中着・色掛け黄八丈 
(紐のリボン結び部分が引っ掛かっていました。お許しを)

 日中は晴れて暖かかったので、ポリ単衣で。「行きは良い良い、帰りは怖い」そのまま、日が沈んだ帰りは少し寒かったです。

今年のお稽古も残すところあと1週。初釜まで日が空きます。自主練習するほど熱心じゃありませんが、お正月には静かにお茶を点てたいと思っています。

少しずつ少しずつ、私自身も変わってきました。


お読みいただき、ありがとうございます。