エンタメ人気もあり、韓国語を勉強する方も増えてきた。
書店の韓国語学習本も他の言語に比べてかなり充実しており人気が窺える。
私はコロナ禍をきっかけに何か語学でも…といううっすい(薄い)動機。何でもよかった。。
そこに、韓国語習得した妹に、やるなら韓国語いいよと勧められた。
・文字のルールは覚えれば単純
・文法(語順)が日本語とほぼ同じ
ネット検索して見つけたハン検合格者さんがおすすめのYouTubeを見て、まずはお金をかけずに始めてみることに🔰
SEEMILEチャンネル。
1講義15分程度で基本から丁寧に説明してくれて、発音も確認できてありがたい。
こんなのが無料とはありがたい時代だなあ
文字発音編、文法編まで進んで、続けられそうだったので書店でテキスト購入。
できる韓国語。
多くの韓国語レッスンで使われている教材のようで教科書的な内容。
この本のよいところは、発音にフリガナがないところ。
ハングル文字と発音をしっかり学ぶことが確かな聞き取り力にも繋がるはず。。
ここからは試験を見据えた対策。
1月から韓国語を空き時間に触れる程度に学習していましたが、勉強時間をとって試験勉強始めたのが4月頃。
そして6月上旬の試験に挑みました。
合格トウミ。
ハン検公式テキストの、単語、文法集です。
5級単語はこの中からしか出ないということでやっておくに越したことはない。
そして過去問題集。
他の年度もフリマアプリで購入し、試験対策しました。自分の苦手な問題パターンや単語を把握して、補強する。違う年度の問題で確認する。を繰り返します。
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
反省点としては、ハングル能力検定対策用のテキストを使わなかったこと。
遠回りした感あり。。
韓国語を話せるようになりたい!検定は興味ないという方は不要だが、腕試しに検定も受けてみるか!という方は、やっぱり対策用テキストを使った方がいいかもと思う
とはいえ無くても合格はできましたので、ご自分にあった試験対策でがんばってください