サンマのお義母さんは下着にうるさい。
先日も近くのアピタに買い物に行った時、50歳位の店員さんを散々振り回す。
・ゴムはきついのはダメ
・サイズが大きいのはダメ
・サイズが小さいのもダメ
・シャツの襟ぐりは大きすぎても小さくてもダメ
・フリルがついていると痒くなるからダメ
・シャツの腕の付け根は手を開いた時、親指から小指にかかるくらいなきゃダメ
・パンツはもうちょっと丈がなきゃダメ
・化繊が入っていたらダメ
ダメよ~、ダメ! ダメ!!
と、あれこれダメ出しを10分以上する。
もちろん、「こちらはいかがですか?」、「それではこちらがございますが」と対応してくれていた店員さんもキレてしまった。
キレるわなぁ~。 普通の人はキレるわなぁ~。
でも、鬼嫁は知っている!
サンマのお義母さんがデイケアーに行くときは勝負パンツ+勝負ズロースを履いていることを!!
デイケアに行くときは
・若い子が履くような超小さい花柄のパンツ
・ピンクのフリルの付いた化繊のズロース
こんなちっちゃいパンツにお尻が入んないでしょ。 っつーか、お尻の割れ目がでちゃうくらいローウエストでしょ。
化繊のフリル付き、痒いの我慢してるんでしょ!!
そこまでして誰に見せたいんだ!!って鬼嫁は思うのです。
あっはっは~、全くつきあってられんわぁ~。 アホらしい(笑)。
観察してみるとどうも介護士の男性Tさんに見せたいようだ。
卒寿を過ぎても、サンマのお義母さんの欲望はまだまだ続きます。
(この欲望は息子(私の旦那)には理解できないようだ。)