オススメ本 7
著者: 荻原 規子 タイトル: 空色勾玉
著者: 荻原 規子 タイトル: 白鳥異伝
著者: 荻原 規子 タイトル: 薄紅天女
またまた児童文学です。
古代日本(神代~平安時代)を舞台にしたファンタジーです。
この作品も、児童文学作品としてはかなり有名どころです。
「勾玉3部作」と呼ばれています。
私が読んだのは高校~大学にかけてかな?
3冊目が大学の頃に出たんだった気がします。
わりと新しい作品です。
この方の作品の特徴は、「元気がいい!」ってカンジです。
登場人物に勢いがあるんですよね。
読んでいてとっても元気になります。
古代日本が舞台なので、表現や口調がちょっと子供には難しいかも。
私は大学に「古典を勉強するため」に行かせてもらったくらいの古典
好きなので、大好きな世界観でした☆
3作それぞれが独立したお話しで、でも同じ世界を共有しています。
上から順に時代が流れていきます。
不思議な??勾玉をめぐる少年少女達の冒険物語なんですが、
テンポがよい文章と魅力的なキャラクターに、ぐんぐん引き込まれます。
教訓めいた内容じゃなく、素直に「おもしろいな~」と思える作品です。
初恋を思い出すような?淡い恋に胸が「きゅんっ」ってなったりして(^^;)
ただ、結構長いんですよね。
とくに2冊目の「白鳥異伝」の分厚さには、本好きの私でも結構びびりました。
面白いんでドンドン読めてしまうんですが、重くて読みづらい(><)
文庫本で出してくれたらすぐにでも買うのにな~☆