オススメ本 4
- 著者: わたり むつこ, 本庄 ひさ子
- タイトル: はなはなみんみ物語
- 著者: わたり むつこ, 本庄 ひさ子
- タイトル: ゆらぎの詩の物語
- 著者: わたり むつこ, 本庄 ひさ子
- タイトル: よみがえる魔法の物語
画像がなかった~(><)
イラストもキレイでとってもオススメなのに~!!
……気を取り直して。
「はなはなみんみ物語」シリーズ3部作。
児童書です。
出会いは小学校の図書室。
多分3年生の時??
こびとの双子の兄妹「はなはな(鼻がちょっぴり大きい)」と
「みんみ(耳がちょっぴり大きい)」の冒険?物語です。
動物が話したり、魔法がでてきたりする(シリーズ通して3つですが)
ファンタジーです。
空を飛ぶ魔法や海に長く潜っていられる魔法は、自分にもできないか
何度も挑戦したものです。
もちろん無理でしたけどね(^^;)
かわいらしい登場人物とステキな挿絵、ハラハラドキドキの展開。
淡い恋……みたいなのもあって、小さかった私はときめいたものです☆
結構ボリュームのある作品ですが、夢中になって読んでました。
大きくなったら絶対欲しい!と思ってまして、高校生ぐらいから本屋に
行くたびに探していたんですが、まったくもって見つからず……(。。)
大学生の時、ついに勇気を出して、本屋で取り寄せてもらいました!
はじめての取り寄せだったんで、とっても緊張しました(^^;)
ようやく手に入った3冊の本。
大人になって読み返してみると、また違った印象が……。
「こびと大戦争」という大戦後の設定。
数少ない生き残りのこびとたちのお話し。
戦争について考えさせられるものでした。
かといって、「戦争反対!」と声高に語っているわけでもないですし、
暗く湿っぽい話しでもありません。
表面上は、子供の頃に読んだままの冒険ファンタジー。
でも、その根底には、しっかりしたテーマがあったんだ~っって、
大人になって気付かされました(もしかして、子供の頃に読んでも
そのテーマに気付く人もいるかもしれませんが)。
このテーマに気付いたからこそ、もっともっとたくさんの人に読んで
もらいたい!と思うようになりました。
でも、テーマに縛られて重く受け止めてもらいたいわけではありません。
お話しの楽しさを味わって、さらに戦争の切なさや痛みを少しでも感じられ
たら……と思います。
もし自分に子供がいたら、切なさや痛みのわかる子供に育ってほしい。
だから、絶対にこの本を読ませてあげたいな、って思います。
何だか戦争がテーマって語り出したら、重いカンジになってしまいました。
でも、本当にお話し自体は楽しくってステキなんでオススメです☆