スイスのヴェレダ社
といえば
自然化粧品のパイオニア
と思ってましたが、ヨーロッパでは医薬品の方が有名と聞いてこの前びっくりしたところです。
そしてヴェレダといえば、
シュタイナー
バイオダイナミック農法
を思い出すし、オーラソーマのことも思い出しますよねー。
さて前置きはともかく、
昨日はヴェレダの野中博士が来日されて、
大阪で講演がありました。
博士がどんな波乱でヴェレダに入られてドイツ国籍も取られたか、野中博士お話から始まって、ハーブのお話もたくさん聞けて、ますます興味が深まりました。
サンダースペリー化粧品の会社ネイチャーズウェイはヴェレダの輸入もされてるので、ヴェレダのボディケア用品も取り扱いしています。
で、ネイチャーズウェイの会長も来られてて、最初にお話くださったのですが、その時に、タイムリーに大阪に来て嬉しいというようなことをおっしゃったのですが、
何がタイムリーかというと、
そうよ!真田丸いよいよ、というタイムリーさなのです。
それで、見てる人?とおっしゃったので、意気揚々と手をあげたら、なんと…
50人ぐらいいてるのに、3人ぐらいしかあげてないやん…
めちゃめちゃショック!
なんで!?
あんなに素晴らしいドラマやのに。
そして、私のツイッターTLでは視聴率ほぼ80%ぐらいやのに…
会長もちょっと寂しそうやったわー。
とはいえ、野中博士のお話は面白くて、
今回のトピックスはアルニカというハーブのことだったのですが、
アルニカって、オーラソーマのコースでもこの単語喋ったことあるやん!
ポマンダーに入ってるやん!
と、調べてみたら、
オリジナルホワイトのポマンダーにアルニカ入ってました。
1926年だったかの、ヴェレダ創業当時からこのハーブは重用されてるそうです。
オイルは元々ありましたが、このたびバスミルクが発売されるとのこと。
楽しみですわー。
あと白樺のお話も聞きました。
今や私の周りでみんな気になってる白樺エリキシール。
試飲もありましたのよー。
これも本当におすすめです。
アルニカってこんなお花。
キク科ですって。