おやこ劇場の例会決定会がありました。
2026年度にそれぞれ幼児、小学生、中学生以上と
対象となる年齢に合わせた舞台を決定する会です。
どの舞台に対しても
会員のみんなが熱い想いをもって、
推しポイントを語ります。
子どもたちも自分の想いを
なぜそれを選んだのか、伝えてくれました。
どの舞台も接戦でしたが、
その結果選ばれた一つの舞台に、
人形劇団クラルテさんの
「おきゃく、おことわり」がありました。
推しコメントの中で、
関係性が希薄といわれる中、
面倒なやりとりを積み重ねること、
それはおやこ劇場のあり方にも通じる、という話がありました。
面倒なやりとり、
こどもの育ちと切っても切り離せない部分だな、と
この頃特に感じています。
楽で便利で清潔
からは程遠い、こどもの育ちを
どうやって仲間と支え合ってやっていくのか・・
この間、嬉しい想い出を
仲間から共有してもらいました。
私はすっかり忘れているエピソードでした。
それは、
長男がまだ森のようちえんに通っていた頃の話。
園が終わった後も遊ぶ約束をして
誰かの家に行ったりという「アフター」と呼ぶ時間もとても盛んでした。
汚れた洗濯物、弁当箱など洗い物や、夕飯づくり・・
下の子対応などなど
超多忙な親業をこなしながら、よく付き合ったものだとあらためて思い返しています。
そんな中、
約束した子が帰りに寝ちゃってしまい、
遊べなくなるということがあったそう・・
そのことを長男に口で説明しても
理解できなかった、納得できなかった様子。
そこで私が、観て確かめさせてあげてもいいか?と相談したそうで、
快諾してもらい、
寝顔を見させてもらったのかなぁ・・覚えがないのですが、
長男も納得してその日は別れたとのことでした。
面倒くさいこんなやり取りに
とても豊かな時間があったと感じます。
そして何より、
そのエピソードを大切なテーマとして
覚えていてくれて、
10年以上の時を経て、こうして共有してもらえたことが
本当に、ありがたいことだと思います💖
何か先のメリットのためにやってきたわけではないけれど
目の前のこどもたちに一生懸命向き合うことは
後から必ずその豊かさを感じることができると思います。
今まさに、奮闘中の親御さんたちに敬意を寄せて・・・🍀
