真似ザルおえず・・・ | クララのパリ時代のブログ

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いろいろあった。

歌、2回目のレッスン

入ったら、まだ前の前の人のレッスンだったので、その人のレッスンが終わった時に部屋を出てダッシュでコピーをしてきました。楽譜・・・ピアニストさんの分。そうだよね、そういうの必要なんだよね。

さて、予定より30分おしてのレッスン、開始。

私がなんでもかんでもマネをするのでおもしろいらしい。
先生がジェスチャーで声の出し方を教えようと、頬をつまんでも、あごを触っても、腰に手をおいても、真似するから。

ことあるごとに、マルチネ先生とゲンさん、笑う

言葉に頼るよりジェスチャーを見て真似した方が早い。フランス語わからんですもん。でもね、先生がゆっくり言ってくれればそれなりにわかるんだよね。私もこの4ヶ月半でフランス語学んだんだなぁ。初めはボンジュールジュテームくらいしかわかんなかったのに。あとクロワッサンとかマカロンくらい。

発声をやってすぐに

「大きな声ねぇ・・・」

と先生が言ってくれた。そう、私は声がでかい。響かせ方は全然ダメだろうが、もともと持ってる声が大きい。親からもらった体に感謝。


ゲンさんが急に

「アナタハ、トテモ、キレイデス。」

と日本語で言ったので

「知ってます、ありがとう。あなたもね♪」
と、フランス語で返した。きゃラブラブ
まったく誰が教えたんだか。ゲンさんの日本語も、私のフランス語も・・・。

マルチネ先生はとても丁寧に教えてくれる。言葉のわからな私にイライラすることもなく、すごくゆっくり話してくれる。言葉が通じない状況は得意だ。NYで経験済み。そして、なんせ小さい頃から日本で変わり者だった私は、日本語をしゃべっても言いたいことなど人に通じなかった。だから、今更こわいものなどない。言葉が違う国から来ているのだ。通じなくて当たり前。だからこそ、先生も私もちょっとでも通じると「通じた!」という喜びでいっぱいになる。ETと人差し指の先と先を合わせた気分。

Ninaを歌って、とにかく鼻とアンパンマンほっぺから音を出すことを注意される。もう一度やってみる。
「ノン!」
先生の歯切れのよい声が飛ぶ。
マルチネ先生の「ノン!」が私は好きだ。