「ボク、ひどい目にあったんだ」
大丈夫、すぐ良くなりますよ
ミライくんの手術をした時、もっと病院を選んであげたら良かったと反省した母
それ以来、今度もし不妊手術をするようなことがあれば、上手なところで受けさせたいと思うようになりました。結果選んだのは、家から遠い、不妊手術専門のクリニック
野良猫や保護猫にご理解があるということもありますが、何よりも
専門病院は通常の動物病院より、執刀数が遥かに多いことがお願いする理由の一つでした。
手術ってやっぱり、知識も大事だけど習熟も要ると思うんです。色んなパターンを見極めて、手早く的確に手術していただけるのが、猫の心身に一番負担が少ないだろうと。
問い合わせのメールに、すぐに丁寧にお返事いただき、飼い主への配慮とネコたちへの溢れる愛情を感じたのも決め手でした
手術を終えて帰って来た直後。
養生テープで脱走防止は完璧。でも、本ニャンは中で洗濯ネットからもソフトキャリーからも解放されて自由になっていたので、帰り道は朝より遥かにご機嫌でした
迎えに行った時、先生に「この子、やっぱり家猫ちゃんだったのか、タマタマを舐めちゃうんです。帰ってからも舐めてるようなら、エリザベスカラーをつけてあげた方がいいです」と言われたけど
とりあえずおねんねして
幸い特に手術痕に執着している様子もなかったので、そのまま様子を見ることにしました
(エリザベスカラーつけられる自信も無かったんですよね)