ネコの場合、男の子は左利き、女の子は右利きが多いという
我が家の親子猫は、、、
鮮やかに決まった、右ストレート
ということで、姫さまの利腕判定は、持ち越しになったのでした。
あれ?よく考えたら、男の子は左利きって、私書きましたよね
(元、男の子、は違うんだろか)
ところで、くららの利き腕はと言いますと、、、
生まれは左手。
でも、昔の習慣で矯正されたので、お箸も鉛筆も完全に右手です。
道具を使わない原始的な動き、例えばボールを投げたり、何かを掴んだりは、特に矯正されなかったので左手です。
そして、全く下手だったのに高校卒業まで習ってたのがピアノ
そんなわけで、左手も結構使える右利きだと思ってこれまで生きて来たわけですが
先日のバレエのレッスンで、師匠に指摘されて今さら気がついた。
踊ってる時、左の手先に全く意識がない
なんて言うのか、、、私の場合、手先に命令するときは、脳からは右手に指令を送って、左手は単にそれをコピーしてるだけ、という感覚
コピーが完璧なら問題ないはずなのが、、、どうやら右手から左手に行くまでに、相当抜け落ちてるらしい
例えば、中指と薬指を伸ばす感覚とか。
なので、左手はいつでも指がやや縮んでるという話
しかし、、、よくまぁこんなに長い年月、上手くごまかせてたもんだ
よろしければ皆様も一度、レッスンの時にご確認くださいませ