くららが通うバレエ教室では、来年の秋に行われる系列教室の発表会に参加する人たちの練習が早くも始まり音譜

基本的には通常のお稽古のセンターレッスンの最後に練習するため、既に参加を決めて振り写しを終えたメイトさんの曲を、くららも一緒に(邪魔しないように)練習して良いことになりました照れ

演目は、ライモンダからベールのバリエーション
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ハープが奏でる美しい音楽に、幻想的な振り付けラブラブラブラブラブラブ

もちろん、くららの実力では、最初のアラスゴンド→フェッテから何から、全てがダメダメなんだけど、
やっぱり、練習用のアンシェヌマンじゃなくて一つの演目を踊るって、超楽しい!クラッカークラッカークラッカー

ところが、踊りそのものも怪しいのに、このバリエーションの特徴でもある「ベール」の扱いが想像以上に超絶ムズイ叫び

プロのバレリーナの方は、何事もなく、ベールをまるで生き物のように操ってるのに、くららがやると絡まる、キャッチできない、訳わかんないえーん

師匠には「くららさんが普段からアームスがちゃんと使えてないからよ。よく分かるでしょ」と言われ

ダウンダウン落ち込むダウンダウン

何とか汚名返上しようと、バブル時代に買ってタンスの肥やし化していたスカーフを持ち出して、ベール遣いを練習し始めるとひらめき電球


「ママ、それ」びっくり

「ボクの」グラサン

「えもの〜〜っ!」ラブ

もやもやもやもやもやもやもやもやもやもや

シルクのスカーフにはミライの爪痕がしっかり残りガーンガーンガーン

母は、この演目を自宅で自習するのは無理だと悟ったのでしたショボーン

(ということで、猫飼いさんはこのバリエーションは要注意というお話でしたあせるあせるあせるまぁ、予想通りったらそうなんですが)