家に着いてからも、なかなかドキドキが治まりません。
以前、うつ病と診断され回復の糸口が見えずに七転八倒していた頃
ある詩と出会いました。
心を打たれて、自分でも書き写して、
何度も何度も読み返していたことを思い出しました。
ここで紹介していいものかどうか分かりませんが、
(集客用ブログではありませんので許してください)
きっと悩める方の力になってくれると思うので、シェアしたいと思います。
お時間のある方はお付き合いください。
キリスト教ならではの言葉がありますが、
不慣れな方は自分なりの解釈で読んでいただいて大丈夫だと思います。
「君は弱いときにこそ」
晴佐久昌英 神父
君が力を無くし
弱りきってしまったとき
君は奇跡を起こすことができる
君が打ちのめされ
泥水の中に倒れるとき
君の中に大いなる力が働く
君よ
何もするな
何も求めるな
なすすべもなく倒れたまま
すべてをゆだねて
弱さのうちに沈んでゆけ
泥水の中に青空がひらけ
世界は君の痛みでいやされる
君は弱いときにこそ強い
その手は今
天の国の扉を開けている
君が夢破れ
死にたくなってしまったとき
君は奇跡を起こすことができる
君が疲れ果てて
夜の街をさまようとき
君の中に大いなる希望が生まれる
君よ
何もするな
何も語るな
あとかたもなく砕けたまま
黙って静かに闇をひきうけよ
夜はいつしか美しく明けそめて
世界は君の苦悩で生まれかわる
君は弱いときにこそ強い
その瞳は今
天の国の輝きを見ている
君がののしられ
悪しき力にとらわれたとき
君は奇跡を起こすことができる
君が抵抗できず
牢獄に投げこまれるとき
君の中に大いなる人が宿る
君よ
何もするな
何も弁解するな
汚名を背負わされたまま
よろこんで鎖の重みにつぶされよ
鉄格子は王宮の柱となり
世界は君の犠牲でゆるされる
君は弱いときにこそ強い
その魂は今
天の国のただなかにある
私はこの詩を読むと、気持ちが楽になります。
弱さは既に強さであり、さらに自分に力を与えてくれるものだと再認識できます。
負けるが勝ちとも言いますが、弱さを引き受けた時点で、
成長の階段を一歩登ったと思うようにしています。
今日も学びの多い1日でした。
読んでくださりありがとうございました![]()