熊本の阿蘇山・中岳火口で
20日午前11時43分ごろ
噴火が発生しました。
噴煙は3500メートルの高さに、
大きな噴石は約900メートル達し、
火砕流は1300メートルまで流れました。
けが人や物的被害はなく、
噴火発生時に
16人いた登山者も
無事に下山されたとのことです。
ご心配していただき、
ブログやインスタでメッセージをくださった方、
コメントやいいねをくださった方、
本当にありがとうございました。
10月19日(火)...
心地よい風の吹く高原。
標高1700メートル級の山々。
「クー!気持ちいいね♪」
「クーちゃん、窓閉めるよ。寒い!」
久住高原
「ちょっと寄って来ます♪」
ガンジーファーム
「ハートだよ♪」
「チーズと発酵バターと...」
「ゴールデンミルクから作られた
ガンジーソフトクリームをください♪」
「ガンジーソフトクリーム最高だったね♪」
「クー!トレッキングしましょう♪」
10月20日(水)...
阿蘇山
「噴火したね...」「ウー...」
「クーちゃん、あんまり、
クンクンしちゃダメよ」
「クー...、クンクン」
「パパ、何してるの?」
「石鉢に棲んでるヤゴを救出してるの。
3匹いる」
「...高森町の色見がひどいことになってるね」
あそ望の郷くぎの
「くーちゃんとこ、大丈夫?」
カルデラの国のインディ
「鼻にきた」
「俵山から見てみようか?」
「クッ、クッ、クッ、...」
「パパね、本当は阿蘇山に登ろうとしてたのよ。
でも、噴火するから止めなさいって言ったの」
「クー、裏の木で朝までフクロウが鳴いてたもんね」
「そう、知らせてくれてたの」
フクロウは、夜でも目が見えるので、
村で心配事が起こりそうな時には、
高い声を出して村の人に注意をうながし、
危難を(きなん)を未然に防ぐのだそうです。
「フクロウさん、もう鳴いてないね」
「クー」