今日はどうしても、このことを

拡散したくて、久しぶりにブログに
向き合っております、古山です。


この、
横浜地域猫をすすめる会


というのは
私の実の母親が代表を務めている
野良猫を減らすための活動をしたり、

野良猫を保護して、避妊手術をし
里親さんを探したりしている
ボランティア団体になります。


かれこれ
私が大学生か、社会人になったばかりか…

記憶が定かではありませんが
長きにわたり…
18年ほど活動をしています。


私が実家に住んでいるときは
自宅の一部屋が猫で溢れかえり

とても人が暮らせるような状況ではなく

かつて子供部屋として暮らしていた部屋が
飼育小屋と化してしまったときは

母の活動が素晴らしいことだと
頭では分かっている反面、
なぜうちがこんな状態になってまで
猫のことに尽くさなければならないのか、
本当に…嫌で嫌で仕方ありませんでした。


今でこそ、このような活動に
理解が得られる世の中になったと思うのですが
当時はまだあまり知られていなかったため、

「たかが猫一匹のために…。」
と、ここでは書き切れないような
心ない言葉を浴びせられたり

変人扱いされ、警察を呼ばれたりした
過去もある母親。


今でこそ、里親さんや、協力を申し出てくださるボランティアの仲間にも恵まれ、
定年した父も事務作業に加わり


寄付なども集まるようになりましたが、


私が覚えている限りでは
自分の着るものは、母親はすべて…
本当にすべて、友達や私のお下がりでした。


今でもほとんど自分のものは
買ったのを見たことがありません。


最近では儲けばかりを考えるボランティアも
いるような話を聞く中、
私の母のボランティア団体である

このは
まったく儲けを考えておらず、


なんなら過去は大赤字だったのではないかと
思います。



化粧っ気もなく、
捕獲器をしかけて、延々と
いつ捕まるかも分からない野良猫を
避妊手術しなきゃ!と待ち続けて
日に焼けて、真っ黒になっていた
母親のことを思うと、
今は本当に良かったと思います。


そんな母ですがSNSにはまったく疎く、
ボランティアの皆さまがブログやTwitterなどを引き受けてくださっています。


現在、虐待ではないかと思われる、
大怪我をした猫、「しまっけ」が
保護されておりますが


その費用がかなりかかる…ということで
仲間の皆さんでクラファンに挑戦している
そうなのです。
(今日、知りました‼️)


その昔は、この活動を手伝った時期も私もありましたが、現在は自分の家庭、そして仕事もあるため、まったく状況を把握できておりませんでした。


しまっけちゃんを助けるために、
そして、これまでも本当に自分のことはもちろん、自分の家族も二の次にして(笑)
ボランティア活動に尽力してきた母のために


お力を貸してください‼️


お願いします。


クラファンはこちらです🙏✨


しまっけを救え!クラファン