定席の寄席もそうですが、落語会を主催する人のことを席亭と呼びます。
最近は普通に仕事している人が、自ら自分の好きな噺家の落語会を主催する方もおります。
大きなプロダクションのようなところもありますし、噺家の事務所や飲食店の方が主催しているケースもあります。
正直、いろんな方がおります。
私がこの人、いい感じだと思う方は、
・柳家小はぜさんの会を主催している早稲田のこはぜ珈琲のマスター
この方、優しそうでぎすぎす感が全くない方です。ご自身のお子さんと思われるようなお子さんが端の方で見ていたり、アットホームな感じです。
・柳家小はぜさんの「こはぜのたび」を主催しているIさん
この会、私は皆勤なんですが、ここまでの紆余曲折も知っていたらと。このIさんは普通に仕事している人で年間の回数は少ないですが、いろいろと模索している方です。
来月、新しい場所で会があります。まだ予約できると思います。
・入船亭遊京さんの「理想の遊京」を主催しているMさん
この会も結構長くやってますが、正直なかなかお客さんが少なくてという感じです。それでも根強く続けている方です。
遊京さん、来年9月に真打昇進が決まってます。
反対に今一つどうなんだろうと思っている席亭は、これわかるようには書けませんが。
・コロナ後にしれっと大幅値上げしている席亭
1500円でやっていたものが、2500円、2800円にしれっと値上げしてます。
先頭切って値上げしてますね。
キャパが違うから比較はできませんが、
二つ目独演会 2800円
紀伊国屋寄席 真打4名(権太楼、小満ん、三朝、文菊 敬称略) 二つ目1人 3500円
これってどうなの?って思います。紀伊国屋寄席、手数料なしでも行けます。
・何となく高圧的な席亭
席亭は基本的に、お客より噺家を重視する傾向があります。それはそれで結構なんですが、何となく言い方が高圧的で不愉快なんですよね。録音とか写真はご法度なんですが、「許可のない録音、写真は禁止です」と必ず言いますけど、もう少し「許可のない録音、写真はご遠慮ください」くらいの言い方できないんですかね?客商売なんだから、その程度の言い方、できないんでしょうかね。
どうなの?席亭はまだありますけど、あんまり書けません。しょぼい打ち上げだけど、結構金とるとことか。
噺家自身が主催している会は良心的なこと多いですね。柳家甚語楼さんとか。
https://jingoro.sakura.ne.jp/schedule.html
いい噺家にいい席亭がつくような気はします。

