毎週、施設に入っている母親のところに行きます。

認知傾向なので、できるだけいろいろとコミュニケーションとって、忘れないような働きかけをしております。

 

ばか話が多いんですが、昔の話をよくします。

 

小学校の時の同級生の話を今日はしてました。

女子なんですが、あだ名はカバなんです。

クラスの中でクラスメイトはどんな人というのも書く機会があって、別の女子が、その女子に対して、カバカバと言われてますが、本当にカバによく見てます。

それが本物のカバではなく、当時のアニメのカバトットであったような印象があります。

 

確かに似てます。

ユニークな人でしたね、元気そうで丈夫そうで明るくてカバに似ている。

彼女、当時人気のスターにしきのあきらの大ファンで、「空に太陽がある限り」を何かあると歌ってました。

 

彼女は元気なんだろうかとふと思いました。何故か小学校の時の同級生ってフルネームで覚えてます。