誰しも幸福で平穏無事な人生を歩みたいと思いますよね。

 

今年初めの北陸の地震やもうすぐ13年になる東日本大震災なんかを考えると、幸福で平穏無事な人生というのは意外に難しい希望なのかとも思います。

それ以外にも病気や火事、親の介護や子供の問題など、平穏無事な人生を阻むものってたくさんありますよね。

失業なんていうのもその1つでしょうか。

 

私自身は比較的平穏無事な人生を歩むことが今現在まではできている方でしょうか。父は大学病院で癌の再発を見逃されてしまい、82歳になる年に亡くなりましたが、がん難民になりかけた時に救ってくれた医療機関がありました。

 

母は介護施設に入っており、認知傾向は進んでますが、健在ではあります。高齢になって公共工事のために転居を余儀なくされたことが認知傾向に拍車をかけたことは申し訳ないとは思いますが、ひとまず健康状態は良好です。

 

いろいろ降ってくることは、自分ではどうしようもないこともたくさんありますし、自分で何とかできることの方が圧倒的に少ないのが現実ですね。

 

自分でできる努力という意味では、火事を出さないようにということで、IHにしたり、灯油を使う暖房器具はやめました。防犯という意味では、防犯カメラをつけたり、できる限り窓にはシャッターをつけたり、防犯ブザーをつけたりとかはしてますね。ドアにオートロックもつけました。これ結構便利です。ソーラーセンサーライトも結構つけてます。家の周囲には音のする砂利をまいてます。

 

健康維持も大切ですね。私自身もできる限りの健康管理や頼りになる医師との付き合いは大切にしてます。内科系、脳外系、口腔外科系、歯科系は数か月に一度通院してます。かみさんも循環器や婦人科で定期的に通院してますね。何かあったケースではその後のフォローは非常に大切です。これまで2回救急車に来てもらいましたし。

 

幸い仕事は離職期間も1日もなく、つつがない社会人人生を送れており、いろんな方にお世話になっております。ご縁を大切にすることが重要だと思っております。