ネットニュース見ていた時に、人出不足って言いますけど、働きたい人はたくさんいるんですよ。
採用する側がそれを合わせてないから、人出不足になるんですよと。
人出不足になるのは基本的に働く側と採用する側のマッチングの成立がしないことが原因ですよね。
アンマッチの原因は大きく分けて3つです。
・報酬条件のアンマッチ
・就業時間、日数のアンマッチ
・能力と仕事のアンマッチ
人出不足の対応見ていると、因数分解的に解決しているケースが少ないようには思います。
私が対応した事例ですが、
お子さんが3人いる女性医師の方に仕事を紹介するケースで、採用する企業に、週3日勤務で二日はリモートで
対応できないかと依頼したことがあります。企業側はOKでした。滅茶苦茶優秀な人です。
滅茶苦茶優秀でも働ける時間に制約のある方、多いです。
優秀な人採用したければ、就業条件のマッチングは不可欠です。
そのための仕事の工夫は必須ですが、構造変えればできることは多いですよ。
柔らか頭ですね。
能力と仕事のマッチングというところだと、資格が必要な仕事にこの手の話が多いですね。
この場合、仕事の分解が必要となります。
資格者の仕事のすべてが資格を必要とする仕事なのかどうかを分析する必要があります。
ある部分は無資格でもOKであれば、その仕事を集約して、無資格の方に担当いただくというのは、
結構よく使う手段ですよね。
報酬条件のアンマッチ、これが一番難しいですよね。
政府は賃上げを企業に依頼してますが、人出不足で賃上げを薦めるのが一番やりやすいはずですが、
人出不足と賃上げが結びついてないですね。
企業の本音は人件費をあげたくないんですよ。
人出不足の際に賃金を上げて、働くように仕向けてほしいものです。
日本の構造的にいうと中小企業中心の構造だと正直限界があります。
やはり中小企業の合併を強力に進めるのが政策的には大切なんですが、大企業以上に難しいのが
現状だと思います。そういうことをできる人を育成するのが中長期的には大切なんですけど、
官僚も政治家も理解できないだろうな~