足関節治療について
つい最近、TVでもやっていたようだが
あれは実のところ、7~8年ほど前から言われているモノに対して
データが集まってきたということなのだと思う。
もともとは幼少期の足関節捻挫に対しての治療とその方針として打ち出されたものの中にあったような気がする。
結構昔のことなので、もう定かではないが。
足関節の「ズレ」に関して私の見解は
①固定力の欠如による予後の悪さ
②覚えてしまえばそれほど難しくはなくなる
という2点だ。
ただし、長期間「ズレ」がある場合
これは変形性関節症の原因にもなってくると考えられるので注意が必要だ。
①に関して
足関節の「ズレ」に関して
なぜそういう「ズレ」が起こるのかというと、多いケースは前距腓靭帯の伸長もしくは断裂が多い。
そこで前方滑り出しが起こり、「ズレ」が起こる。
もちろんその他の靭帯にも影響が出る。
足根管症候群にも「ズレ」の治療による改善例も見られるため
神経系統なども一緒に牽引されてしまうことがあるのではないかと考えている。
②に関して
手順自体は普通の矯正よりも簡単なため、一度覚えると簡単になる。
トムソンベットなどがあると、距骨の回旋等も動かせるのでとても便利だ。
正直なところ
TVでやることはいつも結果がない。
不安感を煽るだけだ。
答えの出せないことはしないほうがいいと考える。
誰が儲かるかは事前に分かっているので、TV局としては予想どおりの結果につながるのだろうが
あれほど芸人がリアクションを取っていても
どんなにベテランの芸能人が大きく頷いていても
しっかりとしたスポンサーがついていて大きなお金が動いても
健康、病気関連のTV番組は何も答えてはくれない。
そういうことを理解しなくてはいけない。
腰痛の80%は実際に原因と症状があるのだ。
いやもっとあるだろう。90%以上だ。
どこかの医者がいうには腰痛の80%はストレスからくるのだそうだ。
ただの無知の知。
答えられないから、「ストレス」というのは考えることを放棄するのと何も変わらない。
常に考えることをやめてはいけない。
足関節に関しても、どんな大関節に対しても、小関節に関しても。
答えを出せて治療家。
出せなければただの人。
極端だが、私はそれで良い。
