シロヤギ「気づけば5月に突入し、早くもGWが終わっていた。ヨグ=ソトース先生時間の流れ早すぎッス!」
イリス「ご主人様がだらだら過ごしているだけで、時間の流れは通常通りです」
小鳥「まあ気持ちはわからんでもないけどね。そういやシロさんや、GWはどこかに行ったりしたん?」
※GWは各自実家(自作品及び国へ)に帰っておりました
シロヤギ「あー、BOOK・OFFに行ったくらいかな。いい加減片付けないと思ってた本をまとめて売りに」
ことみ「何冊売ったの?」
シロヤギ「何冊だったけな……」
クロヤギ「ざっと100冊は越えてたはずさね。そんで1500円くらいにはなった。まあ本ならこれくらいが妥当さね」
ブラン「1冊辺り10円でございますからね。そう考えますと幾つかはそれなりの値段がついたようですか。嬉しいことです」
シロヤギ「で、売って儲けたお金でこれを買ってきた」
ことみ「ひびちかの二人の漫画なの」
シロヤギ「TYPE-MOON作品だけど触れてなかったのでね。ドラマCDの方も余裕できたら買って聞いてみたいな」
イリス「そんな予算がどこにありましょうか」
クロヤギ「お空から諭吉が降ってくればワンチャン」
小鳥「ないない」
ブラン「ラノベは落第騎士ですか。3巻ですと珠雫様と雷切こと刀華様の戦いでしたか」
ことみ「黒鉄くんも実家が牙を剥いたりと大変そうなの」
イリス「ご主人様のことですから休み中に買ったのがこれだけとはないですよね?」
シロヤギ「まあね。あとひとつ訂正。休みは前半だけで後半は仕事漬けだったよっ!」
ブラン「それはなんとも……お勤めお疲れ様でした」
ことみ「お疲れ様」
小鳥「おつー」
クロヤギ「ちなみにあたいは家で代わりにFGOのイベントを消化してた」
シロヤギ「働け我が半身!」
イリス「そんなことはどうでもいいので美少女紹介お願い致します」
シロヤギ「私の扱い雑っ!」
小鳥「でもこの感じ快感に感じてきてるんでしょ?」
シロヤギ「快感に感じるのはエロいことした後と、機関銃ぶっぱなした後で充分です!」
小鳥「ふしだらNG!」
GW中に買った美少女&美少年(戦利品)
シロヤギ「アニメイトで買ったジャンプ新刊の3冊。実は買い忘れたりして再度別の日に購入したりとへましてた」
ことみ「シロヤギくん疲れてる?」
イリス「むしろ憑かれてるが正しいかと」
シロヤギ「なににっ!?」
イリス「将門様」
シロヤギ「それはがちに強敵すぎてヤバイ!」
小鳥「いやいや、将門さんもそんな暇じゃないから」
シロヤギ「なんかいろいろと酷いっ!」
クロヤギ「とりあえず、文乃ちゃんの入浴時の姿はすごくめんこかったさね! 水に滴るいい美少女!」
シロヤギ「わしゃわしゃ髪洗ってるシーンがめんこかったなーほんと。他のヒロインを応援しつつ自分でもちょっと気にかかってる。でも認めてないのがなんとももどかしいけど」
ブラン「主、失礼ですが、この前までうるか様推しておりませんでしたか?」
シロヤギ「そうなんだけど、私の中の黒髪美少女大好き精神が『今なら間に合う!Oh……飛んでいってエターナル胸ぺったん文乃を推してやれ』と叫んでいたので」
小鳥「なにそのTKさん」
イリス「とりあえずその発言には悪意を感じるので後程浄化させていただきます。あと文乃様はちゃんとありますから!ありますから!ちっちゃくともあるんですからぁー!」
ことみ「イリスちゃんどーどー」
クロヤギ「有宇くんの帯の表情がやばすぎてやばいCharotte最新刊」
ブラン「日本語がおかしくなってます」
クロヤギ「それくらいやばいってことさね」
シロヤギ「対してFGOのアンソロは帯のアビーがめんこいです!」
シロヤギ「そしてようやくTSUTAYAで見つけた『まったく最近の探偵ときたら』の最新刊。誠に不思議なことにアスナロくんがめっちゃイケメンに見えた!お話でした。あと酸欠になるおじさんがめっちゃつぼに入ったw」
クロヤギ「マキちゃんがめんこくなる一方で、真白ちゃんのヒロイン力がやばい案件さね」
ことみ「20話の顔はとてもすごかったの」
シロヤギ「そして締めはこちら。アガサ・クリスティの推理小説『オリエント急行殺人事件』」
小鳥「最近だと日本を舞台にしたバージョンがテレビで放送されたりしてたね」
ことみ「推理ものにして名作。見るのがとてもとても楽しみなの」
イリス「でしたらこの後に、上映会と致しましょう」
ブラン「お茶菓子、設置の準備はお任せください」
シロヤギ「任した!」
ーおまけー
キツネがきたぁー!
(当たった)
(゚∀゚ 三 ゚∀゚)