先々週に岡山の病院で検査入院してきました。
今回は松原先生は海外に出張されているので、別の先生にカテ検査をしていただきました。
結果は平均肺動脈は19!!
一時期は70を超えていたので、よくここまで下がったものだと我ながら感心しました。
これも支えてくださった方々のおかげです
そして、カテ検査は来年にあともう一回したら、後はエコー検査だけでよいとのことでした。
しかも、エコー検査は、わざわざ岡山に行かなくても、お世話になっている大学病院で済ませてもいいらしいです。
つまり、闘病生活ももう終わりに近づいてきたということです。
2009年に病気の兆候が出て、2010年4月に慢性血栓塞栓性肺高血圧症と確定し、
そして2015年2月に肺動脈圧が72まで上がって、岡山で半年の間にBPAを10回もしました。
本当に一時期はこれからどうなるのかと思いましたが、こうやって闘病生活の終わりを迎えつつあることがなんだか感慨深いです。
ほんまにいろいろあったなぁ・・・・・・
帰りは、炭粉先生の餞別のために、岡山の独歩ビールを手に入れ、
大阪のサムハラ神社でそれをお供えし、後日炭粉先生の自宅まで持っていきました
なんで「餞別」かというと、炭粉先生が吉岡先生にお願いされた、ある命がけの任務を果たすため、来週からミャンマーに渡られるからです。
任務の内容を公表していいのかダメなのかわからないので、ここでは秘密にしておきます。笑