どこに行ってもやることが同じなら一体何を大事にするべきか? | なもクラ 〜名もなきクランの集う場所〜

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クラッシュオブクランの名もなきクランに向けて適当に。

クラクラで遊んでいる皆さまこんにちは。

るぱんです(o^-')b ヨロシク!


クラクラというものはゲームであり、ゲームである以上やれることは限られていますよね(゚⊿゚)(唐突に

だとしたらどんなクランにいたとしても、どんなに強くても弱くても、どんなイベントに参加しようとしまいとやることは永遠に一緒なんですよねm9`Д´) ビシッ(唐突2段突き

まず相手の配置を見てユニットを編成する。攻撃を2回して成功か失敗をする。その結果の何十人分かが積み重なる。そして勝敗が決まる。


どこに行ってもやることは同じです。

今日はそんな対戦の日々を繰り返し、その繰り返しにマンネリ飽きを感じている人に向けた記事になります。

どこに行ってもやることが同じなら一体何を大事にするべきか?

それが今日のテーマです。


今回の内容にふさわしい謎の少年を貼っておきますね。


このゲームがその限られた仕組みの繰り返しを行うという行為は絶対にそこから逃げることはできません。

まずはそこと向き合うことを前提とします。

チーム全体で最善を尽くし、勝利を積み重ねることがその繰り返しを続けていく最良の選択。結論としてはこれが正しいと思います( ´_ゝ`)セイロン


しかし、画面の中にいるのはそんな単純作業を繰り返すだけの機械ではありません。

クランの中にいるのは何十人もの生きた人間です。

人間である以上、勝ち続ければ虚しさを覚えることもあるし、そんな連鎖に疑問を持つ日が来ることだってあります('A`) コレデイイノカ

どこに行ってもやることが同じなら一体何を大事にするべきか?

そんなの『人それぞれだ』というのがシンプルな答え。

その答えの中で自分が思う『特に大事にするべきもの』をピックアップします。


①《クランとクラメンの成長を実感する》

結果のみでは満足しきれないプレイヤーは、長く一緒に戦い続けるクランとクラメンの成長を実感するときに満足感を覚えるのも大事にするべきものではないでしょうか?

わたしは長く一緒にいるメンバーがアドバイスを受けながら成長したり、ひっそりとファーミングをして防衛施設やヒーローのレベル上げに勤しむ姿を見るのが楽しみのひとつになっています(〃∇〃) ウレシイ

決して常勝とは言えない凡クランが勝率7~8割くらいの姿になっていくというクランの成長した姿を見届けてきたことを誇りに思っています。


②《クランにとって必要とされていることを実感する》

今いるクランがどんなに強いクランだとしても、自分がその勝利のために動く駒の一部でしかないならゲームの楽しみは半減するもの('A`) ガッカリ

クランの中で自分のキャラクターが確立されたり、勝利のために必要とされていることを実感しながら対戦において動いていくことはクラクラを楽しむための原動力のひとつだと思います。

もちろんみんな必要とされるために最善を尽くしているわけですが、そんな自分の頑張りを認めてくれたり褒めてくれるクランが理想的ですな(急に上から目線


③《勝つ為に、必要とされる為に頑張り続ける過程を楽しむ》

どんなメンバーも勝つために強くなろうとしたり、クランにとって必要な人間になるために頑張り続けているものです。

相手のクランだって同じことならそれ以上の努力を求められるのもこのゲームの楽しむための重要なスパイス( ´∀`)(´∀`) ウフフ

誰が見ているわけでもないし、見ている人は見ているかもしれない。それが結果になって現れて安定感が増したことを実感する喜びはかけがえのないものです。

そんな過程を楽しんでいければ飽きなど吹っ飛ばせるほどの無敵な気持ちでいられるのではないでしょうか?


④《自分がいるクランが居心地のいいものになる過程を楽しむ》

人間というものは誰しも一定の空気を放っています(臭い意味じゃないよ(`Δ´;) 

その空気の集合体がクランという組織全体の空気を作り、その居心地がいいものならそのクランは自分に合っているし、そうでないなら結構苦痛なままで戦いの連鎖を繰り返すことを強要されます。

クランの空気というものはすでに出来上がっているものが多い中、自分はこんな空気を放って「クランをこういうものにしたいんだヽ(`Д´)ノ」という心意気でクランチャットやその他の媒体で自分をアピールすることによって自分好みのクランに近付けていくのも楽しみのひとつにしちゃえ(半分投げやりな文章

自分が今いるクランが居心地のいいものであるならばロム専に徹して、ひっそりクランに貢献し続けるというのも楽な遊び方なのでそこはクランを選ぶ運次第m9`Д´) ビシッ

それすら楽しんでしまえ!


⑤《負けたとき、何がいけなかったのかを分析して改善していく》

負けと向き合うことは結構な労力がいりますが、それと向き合わずに対戦を繰り返していくことは下策の下。

負けに対して過度に過剰になりすぎず、冷静に何がどういけなかったのかを分析し、それをメンバー間で伝えあい連携しながら戦術や戦略、配置などを改善していくこともこのゲームを楽しむための醍醐味。

負けることだってこのゲームを楽しむことにつながっているものです。

それすら楽しんでしまえ!m9`Д´) ビシッ(本日二度目



ただ勝つことのみを至上とし、それに貢献できない人材を簡単に切り離せるクランにはまったく意味のない駄文でありますが、自分はこのゲームに飽きないためにこのようなことを大事にしながらクラクラを楽しんでいます。


「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」って星の王子さまが言っています。




「そんなのバカの戯言だ」「結果こそ全て!勝利こそ至上!」と言う人には何の役にも立たない王子さまの名言ですが、ふとした瞬間このゲームに飽きたり、同じことの繰り返しに疲れを覚えている人は自分にとって何が大事なものなのかということを確認しながらゲームを続けてほしいと思っています。


人に向かってガツンと自分の感情や技術を伝えていくことは最低限必要なものですが、こんな風に目に見えない過程を楽しんでみるのも粋な遊び方。誰に見えなくても自分にとってどこにいたって何をしていたって大事なものはいつもひっそりと隠し持っていてほしいものです。


それでは今回の記事はこれにておしまい。

名もなき皆さまの良きクラクラライフを祈っております(・∀・) マタネ