A.D.2300 プロメテドーム

クロノ Lv10

ルッカ Lv10

マール Lv10


 ドームの中に入り奥に進むとロボットがいた。これ以上進めない。とりあえずロボットに話しかけるが動かない。ルッカが直せるかもしれないという。マールが直したら襲ってくるかも!というと、そうしないように直すという。ロボットは自分の意思で襲ってくるわけではなく、人間がそのように作ったのだそうだ。


 しばらく、恐らく1日2日かかったのだろうが、待つとロボットが踊りだした。マールがおはようと言うと「おはようございます、ご主人様」と返すので、「様づけで呼ぶのが失礼ということもある」とルッカとマールは指摘した。ロボットは「R66-Y」という開発コードだったらしい。マールがもっといい名前をつけろと言うので「ロボ」と名付けてやった。

 ロボは「このプロメテドームには多くの人間や仲間がいた」という。我々がどうしてここにきたと言われたので、A.D.1000年からゲートを通ってきたと説明した。このプロメテドームにゲートがあるはずだが扉が壊れていて進めないというと、ここの電源は死んでいるが北にある工場の非常電源で動くかもしれないという。ロボが一緒に行ってくれるが、非常電源が入ったらここで扉を開けるためにひとり残らないといけないそうだ。そこでルッカを残していくことにした。プロメテドームを抜けて前回先に進めなかった工場跡へ。


 工場跡へ入るとさっそくロボがセキュリティシステムをアンロックした。相変わらずアシッドが落ちてきた。赤外線のようなもので進めなかったが消えたため奥へと進む。エレベーターで地下へ降りる。

 地下はベルトコンベアを小部屋がつなぐよえな構造で、工場のようになっているが、コンベア上には何も流れていない。と、思ったらバージョン2,0が流れてきた。小部屋に入るとクレーンゲームのような腕が降りてきて別のベルトコンベアへ乗せられ、小部屋へ流れ込みバトルとなった。戦ってみたらバージョン3,0だった。


 敵

 バージョン3,0 よく見たら2,0ではなく3,0だった。

 デバッガー レーザーで攻撃してくる

 バグ


 途中手に入れたクレーン操作キーを入力すると、赤い樽がベルトコンベアにセットされた。


 アシッド トゲトゲのスライムみたいなやつ

 アルカミィ 緑のアシッド・ジャズ


 プロメテドームを奥へ進むと、制御室のような壁に何かあり、触るとセキュリティシステムが暴走した。ロボが脱出しなくては、という。歩いていくと扉が自動で閉まり始めた。3つ目の扉が閉まるまで間に合わないかと思ったが、ロボが支えている間に逃げられた。ロボをそのまま置いていくことになるかと思ったがちゃんと扉を閉じて仲間に加わった。

 突然紫色のロボット達が通路を塞いだ。ロボは仲間たちだと喜んで彼らに近づいたが突然壁まで吹き飛ばされた。彼らに言わせると、ロボは欠陥品なのだという。わたしも近づいてみたが吹き飛ばされた。欠陥品と言われ混乱するロボ。彼らはこの工場に不法侵入するものは抹殺するという。

 わたしはそのために作られたのか、混乱するロボ。「キエロ ワレワレノ ツラヨゴシダ」なかなかなセリフを吐くロボット達。そしてロボは6体のロボット②囲まれボコボコにされてしまう。

 助けようと近づくと「ワタシの仲間だからやめてくれ」というロボ。そんなことじゃあなたがやられる、とマールが言うとあらためて「やめてください、ワタシの兄弟デス」と懇願するロボ。ちなみにわたしはロボットに近寄るだけで吹き飛ばされてしまう。いつの間にか壁際に倒れてしまった。それでもロボット達をかばうロボ。何度も繰り返しているととうとうロボは壁際の穴に捨てられてしまった。

 ヒキツヅキシンニュウシャヲショブンスル

 Rシリーズ6体との戦いに勝つとマールが壁の穴に駆け寄る。ロボが引っかかっているらしい。引きずり出すマール。とりあえずルッカのところへ連れて行くことにした。

 修理中、ロボは「あなた達はこの世界を変えようとしているのか」と聞いてきた。ロボは何がしたいのか、と聞くと、アナタ達といっしょに行くことがやりたいことだ、という。「アナタ達のすることが、人間を、この星の生命をドコに導いていくのか」知りたいという。

 いつの間にか奥の扉が開いており、非常電源オンにしたっけ?、扉の奥にはゲートがあった。4人でゲートに飛び込むと、不思議な部屋に出た。壁は古びた木の柵が打ち付けられたような感じ。いつものゲートの出口とは違って、床に光る円状の穴が3つ並んでいて、その真ん中から出てきたようだ。 

 通路を進んで奥の部屋へ行くと、真ん中に街灯が灯った石畳の部屋についた。セーブポイントがある。街灯に杖をついた老人が背中を預けてこっくりこっくりと船を漕いでいる。部屋の奥は石橋が次の部屋?地下?へつないでいるが先に進むことができない。老人へ話しかける。「おや、またお客さんだ」「ここは時の最果て時間の迷い子が行き着くところ」違う時間を生きるものが4人以上で時空の歪みにはいると次元の力場がねじれてしまうという。

 このところ時空の歪みがおおくて我々のようにここへ現れるものがいるそうだを何かが全体時間に影響しているかもしれないらしい。

 ルッカは、ということは誰かひとりがここに残ったほうが安全だという。老人によると願えばいつでも仲間を呼び出せるそうで、時の旅は不安定なので3人以下で行動しろといわれた。そこでルッカを置いていくことにした。「二人っきりだからって変なこと考えないでね、おじいさん!」だって。

 Yボタンでいつでもおじいさんを呼び出して仲間を代えられるそうだ。わたしたちの時代に戻るには、先程の小部屋の光に入ればいいそうだ。だが、部屋の隅にあるバケツからつながるゲートには気をつけろと言われた。バケツを覗こうとすると老人に呼び戻され、上の部屋を見て行けといわれた。上の部屋には白い毛皮で顔だけ禿げたイエティみたいな魔物がいた。どこかでピアノを弾いていたのと同じタイプだ。名前はスペッキオという戦の神なのだそうだ。

 スペッキオの姿は我々の強さによるそうだ。スペッキオは我々が心の力を持っているといい、我々の生まれるずっと昔に魔法でさかえた国の話をしてくれた。その王国は魔法に溺れ滅んだのだそうだ。そして魔族しか魔法を使えなくなった。魔法は心の強さで、我々はそれを持っているそうだ。魔法は天・冥・火・水で成り立っており、クロノは天、ポニーテールのギャルは水、ロボは強い心を持ってはいるが魔法の杖民の血を引いてないからムリなのだが、レーザーの攻撃は冥の力に似ているらしい。

 世界はこの4つのバランスで成り立っているそうだ。魔法が使いたい〜と念じながらこの部屋を回れば魔法が使えるようになるという。3回回ってスペッキオに話しかけると魔法が使えるようになった。試すか?と言われたのでスペッキオと対戦。クロノはサンダーの魔法が、マールはアイスの魔法が使えるようになっていた。そしてスペッキオにボコボコにされた。

 新しい仲間ができたら連れてこいという。

 部屋を出ると老人に呼ばれた。昔はみなこういう力を持っていたそうだ。お前さん達、何かとてつもないことをやらかそうというみたいじゃが、まずはお前さん達の、時代に戻ってみろという。急がば回れ と言われた。何かあれはいつでもここに来いという。

 とりあえずYボタンを押してみたら人を入れ替える画面が出てきた。そういうことか。


 初めに来た小部屋に戻り光を調べてみる。真ん中はA.D.2300だ。何も変わっていないかもしれないがとりあえず行ってみる。


 A.D.2300

 とくに何もなし!


 時の最果てへ戻って違う光へ。あれ?B.C.6500万年不思議山?行ってみよう!


 B.C.6500万年

 そこには緑があり、谷?山?のようだったがゲートから出たところは空中で、地面まで落ちてしまった。花が咲き木が生えている。登ってみると落ちた位置にゲートがある。マザーⅡのプーがいる山みたいな感じ。

 ・・またあそこに戻れるのか?新しいゲートを探さないといけないのか?ゲート上部の崖に立つと「落ちますか?」と聞いてきたので、そこからゲートへ入れるようだ。2Dで高低感がないのでどっちが高いのかさっぱりわからない。

 道の縁に緑の輝く場所がある。川?なんだろう?進んでいくとプテラノドンの翼なしみたいな敵がいた。そうか、恐竜時代なのか!


 敵

 タッタ

 マモ スペッキオに似た敵


 外に出てみると今いた場所は岩山だった。不思議山というらしい。左、下は海で右側にしか進めない。右下に高い木に囲まれて入れない岩山がある。あ、なんか家みたいのがある

イオカ山のテント らしい。


B.C.6500 0000

クロノ Lv13

マール Lv13

ロボ Lv13