子ども達に雪遊びをさせたくて初めてのスキー場へ。道路の渋滞のため行きの新幹線にはギリギリ飛び乗る形に。間に合ってよかったー!
 遅い季節になったのでスキー場は驚くほど暖かかった。午前中はファミリーゾーンでソリや雪合戦、スノーチューブなどで遊び、午後は子供をスキースクールに入れた。
 たった1時間(幼稚園)と2時間(小学生)のスクールでそれなりに滑れるようになった子どもたちはファミリーゾーンで時間ギリギリまで滑りまくり、大満足だった。これなら家族のイベントとして定着しそうだ。できればワカサギ釣りも組み込みたいところだけれど。

 初めてのスキー場での大きなミッションはオヤジの疲れ度判定。1万5千歩歩きスキー場にいたうちから足は痛んでいたわたしは、あまりの痛みで寝られない。
 たまらず起き出して夜中に薬箱をゴソゴソやってみるがどうしても湿布が見つからない!と、薬箱の奥底から消費期限が5年位過ぎたバンテリンを見つけた。
 足全体にそれを塗ってみるとなんと!魔法のように痛みが引き、ちゃんと眠ることができて朝には綺麗サッパリ痛みがなくなった。
 バンテリンすげー!5年過ぎてるのが良かったとか!?

 

 その代わり、「この中に湿布を貼っている人がいます!」という湿布犯探しに巻き込まれるという夢を見た。もちろん犯人はわたし。