[clan]たいち | 学生団体clanのブログ

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こんにちは!
clan1回生ブログリレーも僕で5人目となりました!自己紹介します!

教養学科 文化研究専攻
欧米言語文化コースに所属してます!
茨木泰知(いばらき たいち)っていいます!福井からはるばるやって来ました笑



僕がclanに入ったきっかけですが、
僕はもともと国際協力というよりも、世界の教育に興味がありました。
中学、高校と教育を受けてきて、
知識を詰め込まれることがほとんどで、
教育って勉強するだけが教育なんかな?
と疑問に思い、自分で調べていく内に、
世界の教育の現状を伝える本と出会いました。
そこには今まで知らなかった色々な問題、教師不足、生徒の中退、留年率の高さ、就学率の低さ…
しかも中退、留年率の高さ、
就学率の低さの理由の1つに、
働かなければならないからという理由があったのが、
何よりも衝撃的でした。
その本を読んだのは中学2年の時で、
自分と同じ年齢の子、もっと小さい子までもが、学校に行けずに、
生きていくために仕事をしている…
そういう現実を初めて知って、
自分が教育を受けられることに、
初めて感謝の気持ちが湧いたのと同時に、
その子たちが、自分みたいに、
学校で友達と遊んだり、勉強したりできないのは
すごく不公平やな、
その子たちに、
気に入る気に入らないは別にして、
学校っていう場所を知ってもらいたい、教育を知ってもらいたい、
そのために何かできることはないかな
と思ったのが、教育支援をしたいと思ったきっかけでした。



大学に入って、教育支援をする団体ってないんかなーと思っていた所に、友達がclanを紹介してくれて、新歓ミーティングに行きました。
みんな一人一人が、自分の意見を持っていて、それを言葉にして相手に伝えられるのがすごいなと感動したのと、
何よりも、教育に対して、子どもに対して、とても誠実で、こんな素敵な人達と一緒に、教育支援をしたい!と思い、
clanに入ることを決めました!

5月に、初めて梅田での街頭募金に参加しましたが、沢山人が通る中で、ふっとそこから抜け出して、募金に来てくださって、
みなさんが、お疲れ様とか応援してますとか温かい言葉をかけてくれて、
募金してくれた人の顔とか、一人一人思い出せるぐらい、感動して、応援してくれる方がこんなに沢山いるんやなって実感しました。
もちろん、第一には、
支援するガネーシャスクールの子ども達のために、やけど、そうやって日本で応援してくれる人のためにも、
小さな力かもしれないけど、これからも募金活動をはじめ、clanでの活動を頑張ろうと改めて思える、本当に素晴らしい経験をさせていただきました!
まだ知識も全然なくて、先輩に頼りっぱなしなのですが、少しでもclanに貢献できるように頑張ります!



まとまりのない文章で本当にすみません
読んで下さって、ありがとうございます。