尾道の旅☆雨の尾道編

こんにちは。
尾道行ってからはや2週間　伊那市の自転車屋CLAMPゆきこです。

尾道3部作、引っ張ってきましたがようやく「雨の尾道編」です。
★尾道の旅「しまなみ海道編」
★尾道の旅「ONOMICHI U2編」

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U2のHOTEL CYCLE→★で目覚めた雨の朝。

なんとなく早めに目が覚めたのでバスタブにお湯を張って入ってみたりして。
待ち合わせの時間になったのでレストランへ。

焼き立てパンと、オーダーしてから作ってくれる卵料理のビュッフェと
サラダと飲み物付きのモーニングセットをオーダー。
お値段は高めですが、もうこの際「くつろぎ税」を納めることにする。

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ゆっくりご飯を食べた後はチェックアウトの準備。

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のんびり過ごした後は雨の尾道をそぞろ歩き。

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歩き始めてすぐ。
ねこキタ―――――！！！

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祠に・・・イン。
なんか　ちょうどいいんでしょうね（笑）

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目があった。

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ねこさんに後ろ髪をひかれながら、坂道。
どこにつながってるかわからない路地を進むわくわく感がありました。

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天寧寺の3重の塔。

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お参りもご自由に、でした。

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志賀直也の旧居、文学記念室からも海が見えて嬉しい。
横のこの建物がなんだか気になりました。

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みずみずしく咲く花とか。

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坂を下って線路をくぐるタイミングで、電車！テンションが上がる鉄子。

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お昼すぎ、ようやくお腹がすいてきたので念願の尾道ラーメンです。
地元の人は中華そばって呼ぶと聞いて、中華そば、中華そば♪と楽しみにしていたのです。
お友達おススメの「朱華園」→★幸い行列は短めで10分も待ってないかな？

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おばちゃんたちが手際良く　案内してくれます。
お会計は先払い。迷わず「中華そば」を注文。

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ほうほう。きたきた。
魚の風味がある醤油ラーメン。おいしかった―

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商店街をさらに進むと面白いお店を発見。
お話を伺ってみるとU2も同じ母体の会社だそうで、なんだか納得。
★ディスカバーリンクせとうちという瀬戸内愛にあふれる会社をたち上げ、いくつものプロジェクトがあるそうです。

そのうちのひとつ★おのみちデニムプロジェクトのお店でした。

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HPより抜粋

デニムと尾道。

実は世界でも有数のデニムの産地である備後地区は、世界的な有名ブランドの生地を供給するほど、品質の高さは世界最高レベル。　

このプロジェクトは、松永（広島県福山市）出身のデニムデザイナー林芳亨氏が手掛けるRESOLUTEのデニムを、尾道で働く方たちが1年間ワークパンツとして穿き、本物のＵＳＥＤデニムの創作に挑もうという世界初の企画。

職人さんに1年間履き込まれたデニムはそれぞれの「顔」をしていてまさに1点もの。それを売りに商品として販売されています。
専門の工場に洗いに出しているそうでとてもきれいなUSEDデニムなのです。