うすぐお披露目できそうなタガメ水槽2024年仕様。

半テラリウム風味を増して、陸上部分にはヤマサキカズラを加えました。

少しづつバージョンアップを重ねながら、苔をとりつつ、

水中の前景が茂れば完成となりそうです。

 

もちろん、ミストシステムもありますので、

水中と陸上部分が茂ってからミストによる効果が出せればいいな( ´∀` )//

 

なんて思っていたタガメ水槽ですが、

完成を待たずに良き知らせがありました。

(完成が遅すぎて待ってらんなかったのかも)

 

アヌビアスナナです。

 

 

 

水中花 と呼ぶのですかね。

花は地上だけでなく、水の中でも咲く花があるのですね。

水草は、育てるのが難しいし、

枯れては、買い足して、

育てば、苔まみれになり、

入門種として販売されている、

アナカリスや金魚藻(ガボンバ)も簡単そうで綺麗に育てるの難しかったりします。

 

難しい、うまくいかない、

を楽しめる人ならいいのですが、

それが連続すると折れてしまうのが大抵です。

 

加えて、水草は時間がかかります。

 

私が好きなコブラグラスは、

水中では成長するのが遅いんですが、

陸上で育てると育つのがめちゃ早いです。(冬も越します)

植物ってたいていがそうなのだろうと思っていますが、

水中の方が育成スピードが落ちるのが根本で、

そういうもんだ。と思うしかないですよね( ´∀` )/

 

そんなてまひまかかる水草も根気強く飼育すれば

花を咲かすこともあるんですね。

 

乙ですな( ´∀` )/

 

ただし、良き水景をつくるのがゴールなので、

アヌビアスの葉っぱについたコケを綺麗にして

緑あふれる空間を目指したいと思います。

 

お馴染みのとぅーびーこんてにゅーです。

(来月にはしっかり完成します。)

 

 

ちなみに、

タガメや、ミズカマキリ、タイコウチ、コオイムシは水草レイアウトできますが、

ゲンゴロウは植物の茎をかじるので水草レイアウトは難しいと思われます。

めっちゃかじりますので日淡でいうところのカネヒラのような感じ、せっかく水草水槽に映えるのに惜しいです。

 

See you next Nittan...

ー終ー

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