ガサガサしていると網に入ってくる川のエビたち。
大抵は植物や水草に引っ付いているヌマエビか、透明で手足の長いスジエビ。
我が家のウナギや、オヤニラミ、ドンコのご飯としてどちらも重宝してますが、
サイズの大きいスジエビの方が食べ応えがあっていつもスジエビの方をリクエストされます。
近所の釣り具屋に「モエビ」っちゅう名前で手軽に買えるのですが、たまに無いので
そんな時はガサガサしてお土産を持ち帰ってきます。
ヌマエビはいらんけど、スジエビだけほしい。って私みたいな方は、夜中に行ってください。
昼間はヌマエビだらけだったのに、
水路の底をのそのそ歩いているスジエビに出会えます。
何でかは知りませんが、効率よくスジエビを捕まえたい方は
これも釣り具屋に売ってあるエビ網を買って是非。
そして、
捕まえたスジエビを肉食日淡たちに与えるのですが、
たまに生き残って「私もこの水槽の一員です。」って顔してるヤツがいます。
まあいいんだけども( ´∀｀ )/やれやれ
なんて思いながら、肉食性を生かしスカベンジャーとして働いてもらいます。
そして、
月日が流れると、産卵してたりしますｗ
ある程度数がいれば抱卵は結構します。ヤマトヌマエビが水草水槽で抱卵するのと同じようにです。
そこからのゾエア飼育、成育は難しいのでそこまで追っていません。
他のコ。
おい、それはお魚の餌や！
See you next Nittan...
ー終ー
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